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7/15 初日ホックニー展を鑑賞してきました♪

前々からチェックしてあったホックニー展へ。
初めて降りる「清澄白河駅」、初めて訪れた東京都現代美術館。


B1から3階まである建物には、美術図書室やカフェやレストランがありました。

天井が高くゆったりした気分で鑑賞することができました。
会場は8章で構成されています。

第一章「春が来ることを忘れないで」
第二章「自由を求めて」
藍三章「移りゆく光」
第四章「肖像画」
第五章「視野の広がり」
第六章「戸外制作」
第七章「春の到来、イーストヨークシャー」
第八章「ノルマンディーの12ヶ月」

第6章から作品が大きくなっていきます。
50ものキャンパスを戸外へ持ち出して描き組み合わせた大きな木々の作品は迫力があります。

第7章にはポスターにもなった木立の間に1本の道が伸びる大型の油彩画とIpadの作品。

クライマックスの第8章にはホックニーが日本の絵巻物にインスパイアされて描いた90メートルを超える大作が!?
ノルマンディーの12ヶ月の季節の彩りをIpadで色鮮やかに作り上げています。

作品に沿って歩いてゆくと、その季節の中に入り込んでいるような気分になりました。

ノルマンディーの12ヶ月
ずーっと続きます
ここで終わり

ハガキを横に2枚繋げたサイズの絵葉書2枚購入。

下の絵葉書は構図が面白い


(ホックニー展のチケットで特集展示も鑑賞することができ「横尾忠則 水のように」も鑑賞してきました。横尾忠則とゆかりの作家達の作品も。
銀座シックスの吹き抜け作品で知った名和晃平さんの鹿が可愛くて綺麗でした。)

鹿の体にビー玉が沢山?
小鹿の体もビー玉?


横尾忠則さんの作品はインパクトがありました。

よく見ると顔が沢山!



デビット・ホックニー(ウィキペディアより)
デイヴィッド・ホックニーは、20世紀から21世紀のイギリスの画家。 現在はアメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点として活動する芸術家。1960年代よりポップアート運動にも参加し大きな影響を与え、イギリスの20世紀の現代芸術を代表する1人である。


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