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道具って大事ね

昨日までの僕のテキストを打つ環境はこんな感じ。

8年前に買った新品同様の中古MacBook Pro
去年手に入れたAndroidのスマホ
そして
昨年メルカリで購入した中古のiPad Pro(第二世代)。


8年前のMacBook Proはそれでもよく頑張ってくれた方。
逆に頑張ってくれたからこそ
新しいものを買わなくてもいいかと思えてしまったとも言える。

そんなMacBookもバッテリーがかなりくたびれているのか
スリープから起き上がるのも一苦労だし
機嫌が悪いと一行ほど文字を打つと虹色の円盤が表示されて固まる。


iPad Proはキーボードがくっついているケースを買ったので
「これで文字打ちに快適環境!勝てる!」と思っていたのだが
純正品じゃないBluetoothのキーボードは使い勝手がすこぶる悪い。

iPadの反応速度やBluetoothの反応がよろしくないのか
一行につき一文字ぐらい、文字が飛ぶ。
ゆっくりゆっくり打つ分にはそこそこ快適だが
テキストを打つには致命傷。


それを言い訳にしてnoteで文字を書かなくなってきた。
我ながら鮮やかかつ合理的な言い訳。


しかし、今日からそんな言い訳できなくなってしまったわけで。

先々週に注文したMacBookがようやく今日、家に届きました。

ようやく8年前に買ったMacBook Proにお疲れ様と言える日が来ました。
こんにちは、よろしくMacBook Air(M1搭載)。

これを購入するに至った経緯はまたちょっと違うところで語りますが。
ひとまず今日の仕事を終えるや否や
箱から出して初期設定をガスガスと進めています。

Macって、こう・・・変わり映えしないんですよ。
新しいハードを買ったとて、OSが大きく変化しているわけでもないので
8年ぶりの購入とはいえ、先日まで現役で使っていた
おじいちゃんMacBook Proと、触った感覚は大きくは変わらないんです。

けど、やっぱり動きはキビキビしているし
細かいところで気持ちよく使える。

まだアプリもほとんど入れてないのでまだできることは少なく
今日のところは単なるテキスト書きにしか使っていないのだけど

やっぱりシンプルにテキストを打つツールとして
ちゃんとしたものをちゃんとしないといかんな、と思いました。

それに気づくのに8年はちょっと長すぎた。
iPadのキーボード付きケースで誤魔化せるものではなかった。


言い訳は出来なくなったけど
この記事やその次の記事あたりでまた何も更新されなかった時は

まぁ、やっぱり言い訳は所詮言い訳だったんだなと
本当に書かなかった理由は他のところだったのだろうなと
プークスクスって笑ってやってくださいまし。


とはいえ文字を打つのが楽しい。
文字を打つだけでも楽しい。


道具ってホント大事ね。
疎かにしちゃいけないものだね。

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