見出し画像

客観視の落とし穴

どーもこんちは!当分糖分です!

今日もリアルタイムで感じた事を書きたいなぁって思っております😊🙌

そう言えば絵を描く事が好きなのですが、描いている時間が好きで 完成品には興味がなくなってしまうので欲しい方いたら差し上げます😂

タイトルに貼っておきます!!



はい。

そんなわけで今日は客観視の落とし穴です。

よく

「客観的に物事を捉えなさい。」

「俯瞰して物事を見なさい」

そんな事を多々目にします🙆‍♂️

凄く大切な事で本質はそこにあると思っております!とはいえ、客観的に見ている存在も【自分】という事実もあります😀

客観的に見て出した答えや考え方は結果的に自分が考えた事です。

1人の事で有れば間違いはないですが、往々にして人生には【人】が関わってきます。

客観視の中に

【相手の思考】

も入れないといけなわけです!これ結構大切だと思っています😊🙌

良いと思って行動した事が回りに回って相手の不利益に働いてしまったり、しっかりと条件提示したつもりが【トレードオフ】ができていなかったり。そんな事をよく目にします👀

【被災地に千羽鶴】

想いを込めて作り、被災者の励みになる

しかし、この【千羽鶴】の処理は全国で募金をしてくれた人のお金で行われる。

それなら、千羽鶴を折る時間を労働にあて、そこで頂いたお給料を募金する方が実質的にみんなの為になります。ここは賛否両論あると思います。僕の考えです。

【実質的に困っている】人に対して【気持ちを贈る】はなんの解決策にもなりません。

凄く冷たい話しに聞こえますが

【千羽鶴より一箱の水の方が助けになります】

相手の感覚を取り入れた客観視はこんな考え方だと思っております。

当然!子供たちが一所懸命折った千羽鶴は人々に勇気を与えると思います。これは子供ができる精一杯の労働です。

大人も見習って自分ができる精一杯の労働で支援するべきと考えます🧑

なんだか話しが別方向に言ってしまいましたが、【生産】とは【相手と自分で交換できる同価値の物を与える】ところから始まり、その【生産】がなによりも【自分の成長】だと思います☺️


長々とすみませんでした!

お読みいただきありがとうございました😊


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?