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経営者になってから知った経営者に必要な事

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡当分糖分製作所です!
暑いですねぇ。もー夏だ!とか 夏が来た!ってよく耳にします😎
夏と言ったら 海!お祭り!イベント!楽しいことだらけ!
はい。僕はすべて苦手です。盛り上がりに欠ける男です。

って事で!自分が知った事を残しておくためのnoteなので、ちゃんと知った事を記事にします。

□結果的にみんな経営者□
段々と一般的になってきている気がしますが、【終身雇用】は無くなりました。まぁまぁ会社って当たり前に無くなります。
洋菓子店の僕的には、コンビニのクオリティー向上や、洋菓子店の乱立などで【残る所】【消える所】がはっきりしてくると思います。
なので、会社内にいたとしても、新しい物事の発案、販売経路の確保から利益確保まで考えられなければ、【昇給】はあり得ないと思います。
つまり、【社員】にも【社長感覚】が必要とされる時代だと、認識しております。

□経営者とは□
経営者の仕事は【判断】に尽きると思います。
【どこで販売するのか】→判断
【何が販売できるのか】→判断
【需要、供給】→判断
こんな感じ。
ここで売上&利益の確保です。
とはいえ
整備士は車を修理する事が仕事です。
ドライバーは人(物)を安全に運ぶことが仕事
パティシエはケーキを製造、販売する事が仕事
の様に、経営者もお金を生み出す事が仕事です。
「稼いでいるからすごい人」ではない気がしています。
なんだか【経営者】という職業に光が当たりすぎている気がします。
お金を作る経営者は、車を直せる整備士と変わりありません。

□当たり前の事をするには□
ってことで、今更ですが、【経営者の当たり前】についてです。
①疑問を持ち続ける。
当たり前の事に疑問を持つことは大切だと感じてます。
凄く高い寿司もあれば、安価な寿司もあるのは?
なぜ【いつも】と違うのか。
自分がここに存在する理由。
そんな事を考えます。

②きちんと相手と自分を分ける
自分が大切な事が相手にとって大切か。
相手が重要視しているところは、自分も重要なのか。
時と場合でしっかり分けて判断する事が大切だと思います。

この辺の判断が経営者としては、大切だと思っています。
自分ですら赤の他人としてみる必要があると思います。
とてもとても、当たり前の事なのですが、当たり前すぎて見過ごす事が多いです。
灯台下暗し
的な感じです。

そして、すべての社会人に【経営者感覚】が必要だと最初に書きました。
経営者の【当たり前】を意識できる人材は本当に強いと思います。

ぜひぜひ、参考にしてみてください。

これからを生きる若者のための記事になれば幸せです。
お読みいただき、ありがとうございました。😜

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