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井の中の蛙大海を知らず

この記事は
「人と人を繋げる洋菓子店 Sweets銀の糸」
の提供でお送りします。

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡当分糖分製作所です!
今日は最近思う事を書いていきます。
わかってます。いつもです。


□本当に本当に思う事□

最近と言えばもっぱら「県外販売」に夢中です。
山梨県から飛び出して、自社商品を販売してます。

まぁうまくいかないことだらけ。
毎日毎日、改善の繰り返しです。
そして少しずつ良くなっていく様を「映画」を見る感じで楽しんでいます。


何かを始める時、人はいろいろな事を想像します。
うまくいくかな?
成功するかな?

多くの人がネガティブな想像をするんです。

「お金が無くなったら?」
「失敗したら?」

環境が変わる=死
このDNAを刻まれている生き物が「人間」
仕方ないです。

とはいえですね。
この時代に「挑戦」して本当に死を迎えるってなかなかないです。

そして、このネガティブな想像が生まれるからこそ、人は挑戦を断念します。
もう一歩前に出ていれば「成長」があったかもしれない。

ここで超ポジティブな想像を出来る人は前に進むわけです。
現実がどうかはあまり関係ないんです。
とにかくやってみるんです。

そうするとどうなるか。

「やる」か「やらないか」
の選択から
「どうするか」の思考に変わります。

自分がいる環境から別の環境に進んだことになります。


そこからは結構辛くきつい現実が待っています。
でも
「やるしかない」
から考えて考えて前に進みます。
また壁が見える。
乗り越えるか、諦めるかの二択になる。

もう何年もこの繰り返しです。

でも確実に前に進んでいる実感があり、たまに振り返ると
ずいぶんと遠くに来たもんだと、その景色を味わっています。


なにが言いたいかと言うと
「やってみれば何とかなるもんだよ」
って事です。

そして新しい事を知れます。

でもこれも「やった人間」にしかわからない事。
温室で育った人にはわかりません。

とある大きな企業も「個人事業的な副業」の許可が下りたと聞きました。
そして、そこに「未来」を感じている「年配者」が居ました。

「もう面倒見れないから自分でなんとかしてね」
こう言われたことに気が付いていない。

想像した
「大企業の安定。退職金、静かな老後」
この掌が返されたわけです。


さて、この地でどうやって生きていくか。
僕の住む山梨県は「出生率低下の緊急事態宣言」が発令しました。
人が居なくなるという事は、モノも金も動かなくなる。
今のうちに手を打たないと、大切な場所を失う事になる。

だからやるんです。
もう進んだから大丈夫。

明日も一歩前へ

お読みいただきありがとうございました。


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