ステキな人と出会うには?

こんにちは!

日々、"最高のチームを作るには?"

を、分析しながら、良いなと思うモデルを参考にしつつ、全く参考にしなかったり、暇さえあればすぐ都市伝説の分析に走ったり、とにかくあれこれやってる僕です。笑

仕事や企画なんかの共同プロジェクトを進めていく上で、

"作戦より人選"

という言葉があります。

この言葉の通りですが、

要は、何をやるかより、誰を知っているのか。

誰に知られていて、誰の力を借りることができるのか。

これが大事だという話です。

というわけなので、

世の企業が躍起になっている、

''良い人材の獲得"

はたまた、

"ステキな恋人の作り方"

についての、現時点での分析をまとめておこうかと思います。



現時点での、僕の考え決定版は、

良い人と出会うことに集中するより先に、

"幸せになることを決定すること"です。

本のタイトルでいくと、

"幸せになる勇気を持つこと"

に、なるんじゃないかなー!と思います。



解説すると、

良きパートナーというのは、

自分の世界の登場人物、とりわけ重要人物です。

この2つを、大きさで比較できるのかわかりませんが、まあ表してしまうとw

自分の世界>良きパートナー

となります。

桃太郎の鬼退治のストーリーでいくと

鬼退治に行く物語>犬猿キジ(良きパートナー)

となるかんじです。

鬼を退治して村を救うストーリー。

村人を幸せにする!と、桃太郎が決定していたので、その過程で、良きパートナーの犬猿キジと出会えたわけです。

要は、自分が歩みたい人生が1番大切で、1番大きいわけです。ここの質を決定しない限りは、その要素である、パートナーの質も変わらないということです。

上の話の続きですが、

もし仮に桃太郎が鬼退治にいかず、

(幸せになることの決定をせず)

村で目の前の仕事をしてる最中に、

本当は良きパートナーになりうる犬と出会えていたとしても、

きびだんごを渡したかもしれませんが、

仕事を手伝ってもらう程度で終わり、

その後の最高のストーリーに発展することは、ありません。

これはきっと恋愛でもおなじで、

ステキな恋人を作りたい!

と、思って行動開始しても、

自分が幸せになる決定をしてないと、

この人といて幸せになれるのかな??と、

相手は見抜いてしまうんですね。

この人と一緒にいて、

幸せになれそうだな!!と思えるくらい、

自分が自分の人生に燃えて、期待して、大量行動していれば、そこに集まる人はきっとステキな人なので、

他人に執着せず、

自分に期待して、自分を変えて、自分を変えていくことで、すべてはうまくいきます♫


https://www.amazon.co.jp/幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII-岸見-一郎/dp/447806611

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