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医学が発達したのに何故病気はなくならないの?

あなたは何故昔と比べて医学は発達したのに病気はなくならないの?
と疑問に思ったことはありませんか?
確かに医学の発達により、肺結核や破傷風、梅毒などの病気は無くなりました。ですが未だにがん、脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞の病気はあります。

医学は何故これらの病気を治せないのでしょう?
実は治せないのではなく、わざと治療薬を作らないのです。
いえ、もっと言うと薬が逆に病気を作り出しているのではないでしょうか?

水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」の作品「心配屋」にこんな話があります。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm39620587

ある大手製薬会社の社長には悩みが一つありました。
それは一人息子がなまけものでまったく仕事をしないからです。
困った挙句とうとう社長は鬼太郎に「息子をなんとか妖怪の力でまともに働く社員にできないか?」と相談しましたが、目玉の親父が「妖怪の力で働き者になっても何の意味もない」と一喝し、この話はなかったことになります。
社長は一時あきらめますが、ねずみ男の紹介により「妖怪バリバリ」の卵を植え付けられた息子は猛烈に働く社員になります。


その後息子は「どんな病も治せる『究極薬品』を作りたい。今の薬は効かない薬が多すぎます」と言い、連日深夜まで働き始めます
そんな息子を社長は褒めるどころか逆に𠮟りつけるのです。
「ばかっ!そんな薬を発明したら、日本の製薬企業は全滅するじゃないか。効かない薬を作るのが我々の崇高な使命なんだ。いやむしろ副作用で病気が増えることが我々製薬業界の未来の為に必要なことなんだよ」と

さて、この話が生まれたのは約50年前です。
今と昔、何が違うのでしょうか?
こんな写真があります

なんじゃこりゃ~

左の年配の女性は2種類のワクチンしか打っていません
ですが、一番右の子はなんとワクチン69種類!
なんかおかしいと思いません?
今までのワクチンが効果あるのならば、年輩の女性と同じように2種類で良いはず…しかも何故免疫の低い年輩の女性がたった2種類しか接種していないのにかかわらず、幼児は69種類ものワクチンを打たなければならないのでしょう?

心配屋の製薬会社の社長のように、「副作用で病気が増えることが我々製薬業界の未来の為に必要なことなんだよ」ということなのでしょうか…

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