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経営者とスタッフの給料の捉え方の致命的なギャップを知る

【このマガジンではギンギ・ラ・ギンがコンビニ店長時代に得たスタッフ育成のスキルやノウハウをどんどん放出しています。ではまったりしていってください_(:3」∠)_】

こんにちは!

心に火がついてごきげんな生き方になれるライフコーチ、ギンちゃんです\(^o^)/


今日はコンビニ(小売業)でのお給料について考えようと思います!!


私は店長になる前は夜勤スタッフとして働いていましたが

スタッフ時代、お給料は常にもっと欲しいと感じていました。

愚痴やイライラを感じずに一切割り切ってニコニコ満足できる額

には到底及ばなかったからです。

基本1500円以上は無いと。。できれば2000円。。


オーナーからは「ふざけんな!そんな金額出したら店潰れるわ!」

となると思いますが当然です。

スタッフみんなが愚痴やイライラを割り切れるくらいの

お給料なんて出せるはずが無いんです。

一番高いと思われる東京でもそんな時給のお店はありません。


なぜこのようなギャップが生まれるかと考えた時

オーナー側が考えるお給料は

スタッフの頑張り量=お給料

なのですが

スタッフ側が考えるお給料は

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