ぎんぎん

Ocean2020/5/13〜

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最近の記事

2024年の抱負

はいどうも!ホビーカルテットのぎんぎんだ! 2024年になり新たな一年を迎えるにあたって、今年の抱負をここに残しておきたいと思う。何を成すかは一度置いておきnoteに書こうと思った理由をまずは書いていこうと思う。 理由は大きく分けて3つある。 1つ目は年初に立てた目標を目に見える形で残しておきたいからだ。 習慣付けが苦手な僕は一念発起して無茶な課題を自分に課しては、心が三節棍の様に折れ続けてきた過去がある。頭の中にある課題や目標は、忙しい日々を送っている僕には事あるごとに胡

    • 慰めて欲しい

      • 好きな人

        好きな人がいる。僕には好きな人がいる。好きと言っても恋愛感情などではない。ただ好きなだけだ。 僕はその人のことを思っては笑顔になり、その人のことを思っては守ってあげたくなり、その人のことを思っては大丈夫だよと声をかけたくなる。 僕はその人がとても好きだ。明確な理由は分からない。ただ好きなんだ。 好きに理由なんていらないと思う。自分が好きだから好きで何がいけないんだ。自分が好きと思えばもうそれは好きなんだ。誰のものでもない自分が思ったのだから。 僕は好きな人に幸せになっ

        • ハードルが高すぎなんだよ君は。自分だろ?もっと気楽に、優しくしてあげようぜっ

        2024年の抱負

          山奥にて

          今は2023年4月3日23:53分。僕は山奥でテントの中の寝袋にくるまっている。 初めてのキャンプ。自分のテントを張り、BBQで腹がはち切れそうになる程の肉を食べ、トランプで遊び酒を飲んで今に至る。 人生で初めての経験を僕はあと何回体験できるんだろう。自分から動いていかないと何も変化のない毎日が続いて行くことを分かっていながら、自分が何をしたいのか何をすればいいのか分からずにいる。どうすれば自分の人生が豊かになるのかが明確にならないまま歳だけ重ねていく。 僕は今人生で初

          山奥にて

          恥ずかしき自分

          「生きてるだけで恥ずかしい」 最近僕がよく感じることだ。 正しくは、過去の過ちが瞬間的に頭の中を駆け巡りどうしようもなく叫びたくなってしまうことが度々ある、だ。 一般的に簡単とされる物事や事象を正しく理解出来ず怪訝そうな顔をされたこと。子供からの疑念の目とぼやき。空気を凍りつかせる発言をして周囲に気を遣わせ心の奥底が冷えたこと。うまく言葉が出てこず心拍数が激上がりしたこと。 全てが事あるごとに脳裏をよぎり心が叫び声を上げている。いや、心だけじゃない。声に漏れ出している事

          恥ずかしき自分

          自分

          夜、歩いているといろんな僕が出現してくる。 強い決意を持って未来を切り拓いていこうとする僕や、触れただけで崩れ去っていくような脆く弱い僕だ。 世界の暗がりの中を探り探りに進む僕は、深く深く自分の中に潜っていくみたいだ。 どの自分もそこにある。強い僕や弱い僕、優しい僕や怒りの僕。全てを包み込んで生きていこう。 単純ではない自分自身を抱きしめて目の前の一瞬を真剣に生きよう。

          愛がなんだ

          僕)愛がなんだ。なんだというのだ。誰それが考えた 誰かが誰かを思うことがなんだというのだ。愛というやつに振り回されて人生を過ごしていいのか。 ボク)愛は素晴らしい。誰かが誰かを心から想い、焦がれ目を潤ませる。幸せなんだと噛み締め、今この瞬間に溺れる。愛は、愛はこの世の至上の感情だ。 僕)誰かが誰に恋をしようが、誰かが別の人を好きになろうが、全くどうでもいい。自分は自分の為だけに生きる。周りの人は一切合切関係ない。自分の人生は自分で切り開く。 ボク)ああ、愛しき人よ。ボク

          愛がなんだ

          信じる

          「信じる」と聞いてまず思いつくのは胡散臭さだ。 まるでアニメの主人公になったかの様なそのセリフは、目を輝かせ自分を全力で肯定しようとしている様を思い浮かべる。 僕は「信じる」を多用する人のことを信じない。 なぜなら、無責任だからだ。責任を全てその人に放り投げているとさえ感じる。 信じる為には疑わねばならない。 例えば自分が上司の立場だったとしよう。遅刻が多く仕事の爪も甘くミスが比較的多めな部下の言葉を信じれるだろうか。そんな部下の「次のプロジェクトは私に一任させてくださ

          読書について

          僕にとって読書はかけがえのないものだ。幼少期の頃から大好きだった本を順を追って思い出してみようと思う。お金がかからず、家にいながらいろんな物語を体験でき、ときには旅行した気分になったり時には胸が張り裂けるような苦くて苦しい思いになれる読書が、僕は大好きだ。 読書との出会いは幼稚園の頃だった。当時絵本が大好きだった僕は母親にいろんな本を読んでくれとせがみ、同じ本を何回も何回も読み聞かせてもらった。『はらぺこあおむし』や『ぐりとぐら』などは何百回読み返したか分からない。物語の展

          読書について

          僕の障害

          僕は吃音症だ。吃音症とは、話し始めるときに言葉がつかえて滑らかに話すことができない発話障害だ。およそ日本人の100人に1人と言われている。 はっきりとは記憶にないが、幼稚園の頃には発症していた気がする。友達と話すときに怪訝そうな顔をされ、なんで上手く話すことが出来ないの?と何度も何度も質問された。その度になんで周りの人と同じように話すことが出来ないのだろうかと自分を攻めた。自分が嫌いになり次第に人と話すことをしなくなった。コミニケーションを取れば自分の嫌なところを目の当たり

          僕の障害

          SEXについて

          SEXについて。このタイトルを見た時貴方はどう感じただろうか。 気持ち悪いと感じただろうか。 むず痒くなっただろうか。 瞳孔が開いただろうか。 全身に鳥肌が立っただろうか。 頬が紅潮し頭に血が上っただろうか。 こんなものを書くお前は下劣だと思っただろうか。 想いは人それぞれだ。軽蔑してくれて構わない。ただ、そう思ったならこの瞬間に画面をブラックアウトして欲しい。これから書くことは貴方をもっと不快にさせる可能性が否めないからだ。 僕は至って真面目だ。ごく自然にこれ以上なく

          SEXについて

          僕は君のことが好きだけど、君は僕を別に好きじゃないみたい。

          僕は君のことが好きだけど、君は僕を別に好きじゃないみたい。

          死にたいって言ってるやつほど死なない。死ぬやつは独りで勝手に死ぬ

          死にたいって言ってるやつほど死なない。死ぬやつは独りで勝手に死ぬ

          周りからの視線なんて気にしない。周りから見た自分の評価なんて気にしない。自分のやりたいこと、したいこと、発信したいことその他もろもろ自分のやりたいようにする。どうせ自分だし何者でもなければ誰でもないし。気にしない気にしない。その人とその人の発信していることは切り離す。おっぱい。

          周りからの視線なんて気にしない。周りから見た自分の評価なんて気にしない。自分のやりたいこと、したいこと、発信したいことその他もろもろ自分のやりたいようにする。どうせ自分だし何者でもなければ誰でもないし。気にしない気にしない。その人とその人の発信していることは切り離す。おっぱい。

          犇く時間

          僕はかわいいと思ったら瞬間的に可愛いと言う。 女性に対してに限らず動物や花、インテリアなんかにも気づいたら言っている。 女性に対してかわいいと言っているのが目立つので、周囲からは「彼は軽率に可愛いを連呼する」と言われる。 まぁ、それでもいい。 自分が思った事を素直に言葉に出せれば、伝えられさえすればいいと思う。 ただ本当に好きな人に「好き」は伝えられない。 喉まで込み上げているのにそこから出てこない。蓋でもされたように押し上げられては戻される。まるで不完全燃焼した一酸化炭

          犇く時間