甲状腺がんだって⑨持ち物要不要リスト

1.用意しておいてよかったもの
◎拭き取り用化粧水とコットン ビオデルマのスタンダードなやつ。点滴の針が入っているときには顔を洗っても洗いきれていない感があったので。あと気分転換によい。コットンもちょっとよい目のものを。
◎ドライシャンプー 2~3日だけど、シャンプーできないときにあると気休め以上の効果はあった。目の粗いブラシも一緒に。
◎オールインワン化粧水 手術当日は乳液禁止。本当はオールインワンもNGだが、時間くらい前につけておくならまあ問題ないでしょう、とのこと。資生堂アクアレーベルのホワイトニングゼリーエッセンス。
◎デンタルフロス 歯ブラシセットはレンタルセットに入っているが、フロスは自分で用意が必要だった。妙に筋張った青菜のお浸しがほぼ毎食出てきたので必須。
◎wifiルーター
命綱。
◎有線イヤホン
予備用と思ったが結局一番使った。耳にフィットしすぎないので疲れもない。
◎延長コード
自由に使える電源が1つだったので必須。
◎kindle
紙の本は持ち込む冊数に(重量的な)限度があるので。夜中眠れないときにマンガ買ったりした。
◎サーモス
食事の際に温かいお茶をもらう際に。マグだと冷めやすいのでふた付きで。
◎ラジオ
スマホのアプリで。ラジオはうるさくなくて術後のしんどいときにも聞けた。

2.もらってありがたかったもの
〇アロマオイル 入院前にニールズヤードのロールオンタイプをいただいた。シャワー禁止時、夜眠れないときなどにコロコロしていた。
〇ネイルオイル こちらもロールオンタイプをいただいた。特に最初の素爪に慣れないときはせめて潤いをという感じでよくコロコロしていた。ukaの2445というもの。
〇ご飯のお供 入院時の差し入れでいただいた、イクラと鮭のビン詰め。とにかく白いご飯もおかゆも量が多かったので、この手のものがないと完食できない。食事制限がないことが大前提だが。

3.持っていけばよかったもの
●予備の充電ケーブル
途中で断線したので買ってきてもらった。安いのはすぐ断線する。
●予備の着替え
外来での診察や、売店に行くとき用に。パジャマで下りていくのはなあという気分だったので。
●メモまたは付箋
ベッドにいないときにどこに行ってるか書いておけるとよかったかも。
●強力なリップクリーム
乾燥が激しいので。

4.なくてもよかったもの
△リフレッシュシート/ウェットティッシュ
体を洗えないときは温かいお手拭きをもらえたのであまり使わず。
△ワイヤレスイヤホン
充電がもたないので結局あまり使わなかった。
△スマホスタンド
手術前は便利だったが、術後はベッドに何かつけるのが禁止だったので。
△院内用のバッグ
狭い院内なので財布だけもって買い物行っていた。

レンタル品はパジャマ、タオル類、歯ブラシとコップ、箱ティッシュで、交換は自由だった。レンタルパジャマは囚人服のような気分だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?