生姜の積算温度について【2022年版】

生姜は13~15℃以上で積算温度が170℃経過すると芽がでてくるので、
そのタイミングの約一カ月~一か月半で、芽が出る部分のマルチをカットします。

生姜は、室温15℃、湿度90%が、保存に最も適した環境であるといわれています。
室温が15℃を超えたあたりから少しづつ種生姜の発芽が始まり、25~28℃になると、どんどん生育が進みます。種生姜を発芽させるためには、積算温度が170℃を超える必要があるといわれています。
※積算温度=「気温 -15℃」の合計。30℃の日が5日続くと([30-15]×5=75)、積算温度=75℃となります。

生姜の発芽は積算温度と言われています。温かいと発芽のスピードも速くなります。一般的には種植えから40~50日程度で発芽とありますが、
深く植えたり、気温が上がらないと60日〜70日かかる場合もあります。
2022年は4/10に植えて、5/10前後に小さい芽がでてきました。
この期間の温度は

参考までに。

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