見た目年齢≠実年齢問題
こんにちは。
こうかんnote第8回のお題は『他人に何歳くらいに見られがちか?』です。
きっかけは、最近入院してきたおばあさんに『先生お若くて素敵!』って毎日毎日毎日毎日言われすぎて逆に疲れたからもうネタにしようと思ったこと。笑
実年齢は?
私の実年齢は29歳です。
4年制大学卒業後すぐ働いて今年の4月で社会人8年目。ずっと同じ病院に勤めています。
気づけば新人と呼ばれる時代はとっくに終わり、役職こそないものの中堅くらいの立場になってしまいました。
見た目年齢は?
患者さんにはよく22〜23歳くらいだと思ったと言われます。
まあおじいちゃんおばあちゃんばかりなのでみーんな若く見えるのかもしれないけど、新人の子の名前出して『〇〇さんと同じくらいだと思ってた!』とか言われることも多く…そんなにフレッシュかな…?
プライベートでもだいたい20代前半には見られます。未だに学生と間違えられることもあります。
そんなにフレッシュかなパート2…笑
なぜ若く見られるのか
・まず顔が童顔で背が低い
・自分で言うのもなんだけど割と肌がきれい(25歳以前のハリは失われたが)
・髪型が派手、前髪がぱっつん
あとはなんだろう…落ち着きがないのかな…
中身が高校生で止まってるのが滲み出ている可能性もある。
若く見られることのメリット
・多少の粗相は許されがち
・可愛がってもらえる
・単純に嬉しい、悪い気はしない
・いいギャップと受け取られることが多く、びっくりする反応がちょっと楽しい
若く見られることのデメリット
・クレーマーになめられる
(でも傾聴からのやさしい反論で追い返すからあまり問題はない)
まとめ
『お若くて素敵!』であること自体は嬉しい。
そして周りのかっこいい大人たちを見てると、いつも新しいことに挑戦したりいろんなことを楽しめる姿勢とかも見た目に現れてる気がする。
今年で30歳という節目を迎えて、老いとか年齢とかもっと意識するかなと思ってたけど、なんか逆にあんまり気にしなくなってきたかも。
実年齢がどうこうよりも、楽しくのびのび生きていられることが一番大事なのではないかと考えるようになりました。
いつまでもお若くて素敵でありたいです。
患者さんの言葉もありがたく受け止め、今回はサクッと終わります🍥笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?