#003 フルタイム共働きの悩み改革へ
1月5日から私は仕事初めです!
夫は1日早く4日からスタートしました。脳内で5日の仕事のタイムスケジュールを確認し、モチベーションも上がってきた4日朝。
小3長男発熱、嘔吐。熱は微熱。おそらく胃腸風邪。
明日私は出社できるのか?(汗・・・)
situation
私の仕事はショッピングビルに入ったお店で駅ビルと共に営業しています。
スタッフは正社員私含めて3名で営業している為、大体1オペか、出勤ズラシでほぼワンオペ。
1人が体調不良になると、仕事が回らなくなります。
この状態のため、自身が休みでもずっと会社iPhoneを離す事ができず、子どもといる時間もずっと仕事脳はずっと起動しっぱなしです。スタッフ、子どもの体調不良になるとシフトを変更し、アポを変更してもらったり、スーパーバイザーに来てもらったりと、どうにか綱渡状態で運営しています。
夫に有休を取ってもらえれば?と思うと思うんですけど、パニック症で病気が突発的に発動した時に使用をしているため、もう残っていません。少しずつよくなっているんですが、、、
頼れる身内は身近におらず2人で育児をしてきました。
所帯を持つと、本当に身動きが思うように取れず毎日ジレンマと葛藤の連続です。
フルタイム共働き世帯は、みなさんどのように子どもが病気の時は対処されてますか?
立場が上がれば上がるほど責任も大きくなり穴を開けるのは、まだまだ難しい日本企業かと感じてます。
昨年の春からマネージャーなり、部下の教育と予算の達成にずっとコミットしていました。まだ未熟な為プレイヤーから脱出することができなかったです。
ファミリーマネジメントと業務マネジメントを掛け算し、試行錯誤してます。その中でも楽しいことも、嬉しいことも毎日毎日ドラマがあるから、この仕事を続けてしまってます。
しかし、このような生活ももうギリギリです。仕事と育児のインクルードライフが乳化されず分離されてる今の課題を解決したいと思ってます。
一昔前前ではワークバランスという働き方が、推奨されてきましたが、現代的働き方は、ワークインクルードであると思います。
「働き方改革じゃーーー!」と奮起し、クウォーターごとに組織目標を掲げ改善してきました。しかし、社会のパラダイム変更が遅く、会社も経済合理的解釈をしっかりしていますので、組織の仕組みがまだまだ伴わない。そして、社員もどこかでサボりたい人はサボりますし、難しいところです。現場で、できる事から実行していくしかないと思っています。
人生100年時代の昨今、80歳まで働き続ける中で、41歳の私は労働人生の折り返し、自分の人生をしっかり計画を立てて山登りのように上がっていこうと思いました。
2024年の課題:
ファミリーマネジメント:双子小学生入学、イベントの対策
ファミリーマネジメント:双子の宿題、翌日準備 習慣の作り方
チームマネジメント:誇りを持って働ける職場
チームマネジメント:メンバーにビジョンを語る
チームマネジメント:メンバーにリスキニングを促進する
チームマネジメント:業務の元々の規範は何か?を伝え、一貫して遂行ができるようにする
結局のところ、私の時間は24時間しかなく、その中で、家族に時間を投資するのか?会社に投資するのか?有限の中での活動となります。その為により生産性高く、よりみんなが幸せになるポイントはどこかを模索しています。
会社の組織においても、個人の能力を上げると事で、一人でも主体的に働ける人材に育成して行く事が、1回転回って、自分が家族の時間に集中ができるものだと思っています。
24年はしっかり組織作りもしていきます。
場合によっては私はジョブチェンジすることも頭の中にはあります。
今後は、上記課題に対しての解決方法も書いていきます。
よろしくお願いします!
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