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天鵞絨書店・11月第4週

こんばんは、青井いんくです。天鵞絨書店、第201回です。

天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するという記事です。毎週水曜更新です。

それでは、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。

本日の天鵞絨書店

なんとなく昔かけられた「呪い」、そのままになっていませんか? 自身の容姿に悩んでいた作者が、紆余曲折ありながらも、自分の外見を受け入れることができるようになるまでを描いた一冊。鏡を見るのや写真に写るのが苦手、どうしても自分の姿が嫌、コンプレックスがある。そんな人に贈りたい本です。(139字)

先週の天鵞絨書店

仲良しの3人が集まれば、怖いものなし! 何でもできた、何にでもなれたあの頃の一冊。思わず心が躍る、夢のような舞台設定と、見開きページの楽しさいっぱいの構成が魅力的。今日は童心に帰って、ごっこ遊びを楽しみませんか。シリーズの中でも、私が「たどる」という動詞を覚えた思い出の一冊です。(140字)

先週紹介した本
ゆきの ゆみこ・上野 与志作/末崎 茂樹絵『わんぱくだんのにんじゃごっこ』(ひさかたチャイルド)

それではまた来週、お待ちしております。


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