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これは、栞出版のシオリが
『銀河の湯』の
源泉掛け流しトークライブを
心地よい温度にしてお届けしているnoteです。

今日も
惣士郎さんと吉武大輔さんからの
メッセージをどうぞ。


おはようございます。
シオリです。

最近、村上春樹さんの『職業として小説家』を引っ張り出して読んでいて、私はたくさんのことを、村上春樹さんから学んできたんだなと、改めて思いました。

村上さんは、朝早く起きて5〜6時間執筆活動をして、午後は泳いだり走ったり、そして早く寝るという生活。何かの本で書かれているのですが、それを私が読んだのが20代のときで、そのルーティンに心から憧れました。

で、気づけば、今日も4時からPCに向かっています。叶ってますね。立派な作家になりたい、良い作品が書きたい、ではなくて、こういう生き方がしたいと思ったことも、本当に私らしいなと思います。

「あなたにとって、大事なものは何ですか?」

今日は、「大事なこと」の見つけ方、「諦めない」の育て方について、惣士郎さんと大ちゃんが話してくれています。

「あなたにとって、大事なものは何ですか?」

パッと答えがでなくても大丈夫。それは、育てていけるみたいです。
では、読んでいきましょう!

2018年12月7日
第1回「大切」の見つけ方

惣士郎さん
まず「大事」っていうものの、もっと一番最初の入口は、「好き」とか「気になる」とか「おもろい」とかでいいと思うんだよね。「興味がわく」とか、「わくわく」とか。

こういうところから始めてそれを選んでいくと、やがて「好き」が「大好き」「めっちゃ好き」「やばい好き」「愛してる」「ワーッ」てなっていって、最終的に、「もう大切なんだ」となっていく。

だから、そこまで行くのには、まず「好き」から、延長線上から始めていかないと。生まれてないのに、育たないわけだから。

「諦めない」の育て方

惣士郎さん
「頑張る」もそうだよね。
「頑張れないんです」って言うけど、「あとちょっとやってごらん」「あと1回だけやってごらん」ってやって、それの先の「諦めない」まで行き着く。

大ちゃん
目の前のところからでいいですよね。1個ずつ、1個ずつ。

惣士郎さん
「頑張る」とか「大切」とか「感謝」とかを、頭で作っちゃってきた、考えてやってきちゃったのなら、1回ちょっと止めて、好きだから、したいから、やる。

あと1回だけ腕立てしてみようとか、あと10メーターは走ろう、そういうところからやっていって、もうちょっと、もうちょっと、というところをやっていくことだよね。体も想いについてもね。

惣士郎さんのコミュニティに入った頃、「好き」「わくわく」と言われても、全然わからなかったんですよね。何が正しいか、見た目がいいか、効率的か・・・そんなふうに選んできたから、「好き」がわからなくなっていた。

でも丁寧に振り返れば、村上春樹さんのルーティンに憧れたことや、1人の時間が大切なこととか、ちゃんとありました。ちょっと地味だけど。笑

そして、継続や努力は辛いことだと思っていましたが、惣士郎さんと大ちゃんにとっては、「好きだから、したいから、あと1回やってみる」というポジティブの積み重ねだったのが衝撃的です。
好きなことをやりたいという欲求が、私を育てていくなんて、素敵すぎる。

「辛くても頑張らないといけない、それができない私はダメなんだ」と思っていた過去の私に届けてあげたいと思いました。

いかがでしたか。
みなさんの心に響いたメッセージはありましたか?
ぜひコメントで聞かせてくださいね。

シオリ


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