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「銀河の湯」は、

次世代のスピリチュアルリーダーである

惣士郎と大輔が

宇宙からのメッセージを

"100%源泉掛け流し"で

地球にお届けする番組です。

『銀河の湯』HP



惣士郎さんに聞いた、「私は覚醒していますか」

「覚醒とはなんだろう」
「今の自分はどんな状態だろう」

気になりませんか?

私はずっと知りたくて、惣士郎さんに初めてした質問が「覚醒とは何ですか」「今の私はどんな状態ですか」でした。(懐かしいなー)

2018年、大ちゃんが主催する合宿の中で開催された『銀河の湯』2回では、覚醒について語られます。そして、惣士郎さんの覚醒体験、大ちゃんの覚醒体験、その他いろいろな人の覚醒体験が出てきます。

自転車で転んで田んぼに落ちて、右目は泥水、左目は景色を見ているとき「世界は相対であり、ひとつだ!」と気づいて覚醒したという話も!!

二人が話す体験談が、自分の体験に微かでも重ね合うところがある。「ああ、あの感じ・・・」と思えるシーンが、きっとあると思います。

惣士郎さんの覚醒体験

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それは、ある日みんなで飲み会をしていたとき。みんなが寝静まった頃に、10時半ぐらいにみんな寝ちゃって、初めて会ったその子とおしゃべりが始まって、なぜか4時ぐらいまで彼女の愚痴と文句を聞かされ続けるという。

文句を言い切った後に、彼女は、もう言うことがなくなって、空っぽになっちゃったんだね。そしたら「悩みがなくなっちゃった」って、最後の悩みを言ったのね。

「いやいや、悩みがないのは、悩みかい?」と言ったら、「悩みがないのは、悩みじゃない」って言った瞬間に、テレパシーが始まって、テレパシーがそのまま拡張して、「全てが一つだ」とつながっていったら、大宇宙と、自分の肉体も魂も全部がひとつだ、いうところに、一気にスコーンと「帰った」

意識が本来の宇宙まで一気に戻って、「この世界に全ては、光の粒、粒子でできている。それらは全て、同じ原因と材料でできている、ということは、この世界は完全に一つである、ということを知っている、ということを知ってる、ということを知っている・・・」みたいな感じで、

「は!今ここ、全てが一つだ」

という、覚醒のところにストンと辿り着いて、その子に「普通だね」って言ったら、「うん」と。彼女とはテレパシーしながら、一緒にワンネスの体験をしてるんですね、そこで。「普通だね」って言ったら、「普通です」と言って、「寝よっか」っていって寝た。

翌日から、何一つ世界は変わっていないのに、ただ全てが一つであるという、完全なる認識とともに生きるようになって、そのエネルギーが始まって揺れていた半年くらいの間に、5人ぐらいと同時に経験した。

僕は毎回、奇跡は2人でしか起きない、覚醒というのは2人同時。1人でしたことはなかった。

大ちゃんの覚醒体験

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わしは、惣士郎さんに出会ったのが21歳のときだけど、その前に覚醒体験をしているのが、20歳かな。

2006年ぐらいのときに、たまたま何かニューヨークに行かなきゃいけないっていう衝動がずっと止まらなくて、グランドゼロのところに建物が立ち始めてると。その跡地を絶対見なきゃいけないっていう衝動に駆られて、10日間の人生初一人旅バックパッカーでいくわけですよ。

もう着のみ着のままバックパックひとつでニューヨークに行って、一通りマンハッタンの中を歩いた。2日目に、行く予定になかった、たまたま通り過ぎたところに教会があって、別に教会好きでも何でもないけど、綺麗だなって、その教会の前まで行き、普通にガチャっと開けて入った。

その瞬間に、うわーって、いろんなものが自分の中に入ってきたのがわかった。入ってきて、「なんだなんだ」と思っていたら、全部出てった。全部出て、ピタッ。自分と世界の境界線がなくなって、「あ、ひとつなんだ」と。

それはたぶん、ほんの0.何秒とかの世界なんだけど、まだスピリチュアルのスの字も知らないわけ。エネルギーのエの字も、宇宙の宇の字も知らない、単なる大学生。

が、「は!ひとつだ」となって、とりあえずフラフラするから、教会に座り1時間ぐらいぼーっとして、「ここは自分にとって何か特別な場所なんだな」と思った。

その覚醒体験の後から、出会う人の質がすごく変わって、いろんな人にどんどん会うようになって、着地した。わしは、惣士郎さんのドリカレに2008年に通うんだけど、そこから意識的にスピリチュアリティとか、霊的な世界に自分が触れて、体感と知識が合わさっていくことによって、知恵っていう、自分の内側から何でも出てくるソースみたいなところにつながるようになってから、リーデイングみたいな精度もすごく高まっていった。

『銀河の湯』2回

二人の覚醒体験、どうでしたか?
すごく興味深かった・・・私にも同じ経験がある、とは言えないのですが、でも全くわからない感覚ではないところが、また不思議です。


ちなみに冒頭に書いた「今の私はどんな状態ですか」という質問に、惣士郎さんがどうメッセージをくれたかと言いますと、

「覚醒したけどまだ寝ぼけてて、まどろんでいる」と。笑

「シオリさんはいずれはスピリチュアルの領域にもいくだろうけど、心の領域から伝える人。今から目の前に、大学のカリキュラムみたいにどんどん来るけれど、焦らずやってください。ひとつひとつ整理しながら」とアドバイスをもらいました。惣士郎さんのその言葉が、ずっと私の道を示し続けてくれています。

次回も引き続き、「覚醒とは②」をお届けします!


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