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「犬塚壮志x浅田すぐるスペシャル対談」で相手の大切さを学んだお話。

「説明スキル」を上げたい全ての人に送るスペシャル対談/カリスマ教育コンテンツプロデューサーと「紙1枚」プレゼンの専門家に聞く!最短で説明上手になるために〜本には書けなかったけれど大切なことまで。

という長いタイトルの対談イベントに、先日、参加してきました。
現地受講(天狼院カフェSHIBUYA)、通信受講の2通りがありました。幸い、現地へ行ける環境なので、迷わず現地受講を選びました。

ワークを3つ、それに関わる対談を3つの2時間は、とても濃厚でした。
話題もワークに関連したもの、お2人の著書に関係するものと、多岐に渡りました。

その中で、一つ、印象に残ったことを紹介します。
これは、お二人ともが語っていたことです。
ベストセラー作家のお二人が、共通に語っていたことなので、それだけ本質に近いものだと思います。

それは、何かというと……

相手に興味を持つ

ということです。

浅田先生のコンテンツで学習している私にとって、
 自分を評価してくれるのは他者
 だからこそ他者貢献が重要
という内容は
 仕事をする上での信条
と言っても過言ではありません。

犬塚先生は予備校講師というルーツもあってか、
 相手にどうなって欲しいか?
 そのためには相手に興味を持つこと
が大切ということをお話していました。

他者、相手
と表現は違いますが、言わんとしていることは同じですよね。

「相手」に注力することで、
色々なことが腹落ちしていきます。

例えば、自己紹介。
自己紹介の目的は、相手とのつながりを得ること。
だからこそ、今の自分を説明してから、
過去、未来という順番の型になっています。

結論ファーストが有効なのは、
相手の「知りたいこと」が結論の場合に有効ということ。
結論への前提が整っていない場合には、
説明が空回りすることになっても不思議ではありません。

相手に興味を持ち、
相手のことを十分に知った状態になっているからこそ、
説明が伝わる。

そんな考え方で、今後も仕事をしていこうと思います。

そして、この日に発表された2022年9月29日発売予定の最新巻、
トヨタで学んだ「紙1枚! 」で考え抜く技術
が楽しみです。

リアルの経験って、いいもんだ。
そんな、今日この頃。

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