故郷のスマホケースに変えたというお話。
たまたま Instagram の広告で見つけたスマホケース。
大学入試は地理受験だし、元々地図は大好き。
大学進学とともに親元を離れてから、ほとんど帰っていない親不孝もの。
でも自分が育った故郷という気持ちは、抱いている。
そんなわけで、故郷のものがあったので購入。
港町、海岸部が近いと海の部分が透明になるようにデザインされています。
でも、海が近くにあるわけではない仙台駅周辺。
仙台市自体は宮城県の腹巻きのように太平洋から奥羽山脈に至ります。
広瀬川や名取川、新幹線や鉄道、そして青葉山などがうまくデザインされています。
ケースそのものの手触りもスベスベで良い感じ。
故郷にとらわれず、お気に入りの都市をその手してはいかがでしょうか?
仙台といえば、菓匠三全「萩の月」。
そんな今日この頃。
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