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新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか で「正しさ」について考えたお話。

新型コロナことCOVID-19
に関する話題を踏まえて
「正しさ」について知ることができました。

読んだのは、
 新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか
 峰宗太郎、山中浩之
です。

Q?:正しいとはどういうことか?
という問いに対して
A?:「正しい」のかと常に振り返ること
と答えました。

全8章のうち第5章までは、
新型コロナとワクチン、治療薬に関する内容です。

第6章から第8章までが、
正しい」に関する内容です。

前半と後半が全く関係ないのではなく、
第5章までの内容を踏まえて、
第6章以降で「正しさ」について
議論を深めていきます。

正しさ」とは、
 その時々
 その人々
で変わります。

だからこそ「正しい」を含めて、
 言葉の定義
をすることが重要です。

これはビジネスでの
 目標・目的
も同様。
目標や目的が一致していなかったら、
なんの意味も持たなくなってしまいます。

だからこそ、
 その都度、
 立ち止まって、
 「正しい」のか振り返る
ことが重要になってきます。

そして
 情報ソースを
 2つ以上確認する
ことが大切です。

1つの情報源に頼っていては、
 偏りが生じる
 盲目的になる
などの弊害が出てしまいます。

複数の情報ソースで、
正しさ」を振り返ること。

これが自分の「正しさ」を
担保する方法だと考えています。

言葉の定義って、大切。
そんな今日この頃。

#読書 #紙1枚読書法 #峰宗太郎 #山中浩之 #新型コロナとワクチンわたしたちは正しかったのか


2022年1月23日 ShotNote に投稿したものを掲載

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