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パチンコの良釘を残すという考え方

パチンコでいい釘調整に出会えることはそこそこあると思いますが、
その調整を残して長く使うという思考は案外大事です
そういう考えが通用する場面、残しかたについて書いていこうと思います

基本的にバラエティ等の万年釘にしか通用しない

基本的にはメイン島(エヴァやリゼロ等)の釘のアケシメにはこちらからできることはありません
いい釘に出会ったら、きっちり打ち切ってしまいましょう
そして次の日も据え置きであることを祈りましょう

この思考が通用するのはバラエティ機種、特にギリギリのラインで調整して放置されている台になります
最近のパチンコ屋は残念ですが、バラエティの甘デジなどは1回釘調整が完了してしまえば、ほぼ動かさないことがほとんどです
ただ、パチンコは面白いことに時間経過でかなり釘は変わってくるんですよね
他にも台の配置変更で癖や寝かせが変わって、回転率も変化するパターンがよくあります
これらによって、なぜか打てる調整になっていて、しかも釘が全く変わらないという状態の台に有効な考え方になります(ハネモノ等にも有効でしたが、もうほとんど設置がない)

釘の残し方について

自分がしばらくお世話になっていた清流物語甘を例に説明していきます

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