牡牛座向けおすすめのビジネス書・実用書+読書スタイル
牡牛座生まれの方や出生ホロスコープで牡牛座が際立っている方向け。
を紹介していきます(一部有料記事)
太陽星座以外にも
・ASC (自分磨きのために)
・月星座 (エモさがほしい)
・水星星座 (知識を身につけたい)
・MC (キャリア形成につなげたい)
などもチェックしてみてください。
■牡牛座×読書とは?
牡牛座さんにとって読書とはなにか。
好きな世界に浸ること。
自分のセンスを磨くため。
心がときめくものを探す。
コレクションするため。
読書の目的は人それぞれだと思いますが
牡牛座さんの場合「こだわるため」「感性を磨く」
ために読書をするのではないでしょうか。
何となく本を読みたいけど敷居が高い…
何か読みたいけど何を読めばいいかわからない…
という時は「こだわるため」「感性を磨く」
このふたつを意識してみてください。
ここからは新刊書店・中古書店で
合計10年勤務している経験と占星術の視点から
牡牛座さんにおすすめの書籍・読書スタイル
そして本の選び方をご紹介していきます!!
※後半から有料記事になります
■牡牛座におすすめのビジネス書・実用書
①一汁一菜でよいという提案(土井善晴)
料理研究家・土井善晴さんによる料理エッセイ本。
現代日本の食文化について「一汁一菜でよい」と提言した本は、料理本の中でもかなり異彩を放っているかもしれません。
しかしシンプルな提案の中に、毎日の生活を丁寧に生きるためのヒントが散りばめられています。
食を通して実現したい快適で理想の生活とは何か、考えたくなる一冊。
②バビロン大富豪の教え「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則(ジョージ・S・クレイソン)
金融・資産形成本中で、ほぼ古典に近いベストセラー本。
100年近く読み継がれており、現代の感覚で読んでも古臭さを感じさせません。
「お金」の使い方、テクニックというよりも「お金をどう使って人生を充実させていくんだ?」という問いとヒントに溢れています。
お金に悩みたくない、お金に縛られず好きなことをしたい、人生好きなことをしたい。
そんな時のヒントがたくさんある一冊。
③枕草子(清少納言)
平安時代の女房・清少納言による随筆集。
全体的に簡潔な文で書かれているため、古典ながらかなり読みやすいです。
日常の些細な出来事を大仰な表現で語っている訳では無いのですが、現代の感覚でも「これ素敵」「ときめく」という感想が湧き出てくるところが魅力。
1000年という時を感じさせないほどフレッシュな感性でつむぎ上げられた「枕草子」。
時が経っても変わらぬ人の感性・審美眼について触れられる本です。
④感性のある人が大事にしていること(SHOWKO)
著者は京都出身で陶芸に携わるSHOWKOさん。
定性的で言葉に表すことが難しい「感性」について、5つの視点で身につける方法を紹介しています。
紹介されている5つの習慣も実践しやすいものばかり。
そして何故か読んでいるだけで心が落ち着きます(笑)
生活を美しく、自分の感性を養っていきたいと思う方にはぴったりです。
⑤ブランド作りの教科書「価値」を高めるために必要なこと(林田正光)
いわゆるブランディングの本なのですが、タイトルの通り「価値」を高めるためのノウハウが満載です。
著者はリッツ・カールトン大阪で営業統括支配人を務めた方。リッツ・カールトンが一流ブランドであり続ける理由も垣間見ることができます。
自分の審美眼を磨いていきたい、より自分の価値を高めていきたい時にかなり参考になる本。
■牡牛座におすすめの読書スタイル
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