【占いにハマって始めたこと】②迷ったら占いに頼る
こんにちは、月と銀鳥です。
今回も占い沼に足を突っ込んでから約2年、これまでに始めたこと・辞めたことを振り返ってみよう!の記事です。
前回の記事はこちら▽
【始めたこと】②迷ったら占いに頼る
私はわりと悩みや迷ったら卜占で占いをするようにしています。
占うことは
ボーナスの使い道、効率良い資格勉強の仕方、
格安スマホブランドの比較、推しの☆5イベントで完凸させるためのロードマップ、
仕事のクレーム対応を穏便に済ませるには…などさまざま。
ただし「迷ったら占いに頼る」時に気をつけていることが3つあります。
「迷ったら占う」時に気をつけていること
①良い結果を求めすぎないこと
②思考停止の状態にしないこと
③悩みをきちんと具現化する
私が迷った時占いをするのは、「最初から最後まで自分で考えて、自分で決めることを大事にしたい」からです。
占いの結果通りに歩きたいわけでも、正攻法だけを歩みたいわけでもない。
自分のことは自分で決めたいだけ。だからこそ、思考のクセに陥らないよう占いの視点を借りています。
悩みや迷いで視野が狭くなっていても、占いはなぜか自分の意思に反して、自由気ままに色んなカードやシンボルを提示してくれます。
それが出た理由を考えたり、どんな関連性があるんだろう?と向き合うだけで色んな可能性や考えが拓けていく。そこが占いの面白いところです。
普段使っている卜占
普段用いている卜占はルノルマンカード・ジオマンシーのふたつです。
ふたつともYES/NOがハッキリしていて、出数が多すぎないので出先でも占いやすいところが好きです。
ジオマンシーはまだマイナーな占いかもしれませんが、コイン1枚でも占えるのでめちゃくちゃ気軽に占えます。
私は仕事中、クレームの電話を受けながら「このクレームを穏便に早く終わらせるためのアドバイスをください!」と心に思い浮かべて電卓を連打し、その数を1桁になるまで足し、偶数と奇数の組み合わせでシンボルを出す、なんてこともしています。
迷った時や何かしらのハプニングが起こった時、人に言うほどじゃない悩みが発生した時、ちょっと寄り添う距離にいてくれて頼りになるのが占いだなあと思います。
人は1日に最大3万5000回の決断をしている
迷ったら占うようにしたきっかけは、ある時読んだ「人は1日に最大3万5000回の決断をしている」という記事にショックを受けたからです。
https://studyhacker.net/decision-fatigue
先述のように私はじっくり考えて自分なりの正解を見つけることが好きです。
が、まさか1日に3万5000回も決断しているとは…!それだけの回数を使ってなお、決断できず悩んでいることが自分のカロリーの無駄遣いのように思えたのです。
迷ったら占いをする、というのはある種の決断疲れかもしれません。
でもこの記事を読んでから
「悩むのは嫌いじゃないけど、ちっぽけな悩みならルンバやアレクサに頼るように占いを使おう!だって命までは取られないし。時間は有限だもんね!」
と変な自分の中でのルールが出来ました。
ポジティブに悩みたいから占いを頼るようにした
人の思考のクセは一朝一夕で変わるものではありません。
私は決断のスピードより、最初から最後まで自分で考えて、自分で決めることを大事にしています。
自分の思考や行動に満足できるかが結果より大切です。ひょっとすると、私は迷う事・悩むことがわりと好きなタイプなのかもしれません。
だからこそ自分の内面との対話だけじゃなく、他者との会話から色んな視点やアドバイスを貰いながら行動することも大切にしています。
けれどぶっちゃけた話、せっかく悩むならポジティブな方向に向かいたい。
一緒にずっと悩んでくれる友達とか、バーのマスターのような存在がいるとありがたい。
私の場合、それがたまたま占いだったのだろうなと思います。
「立ってる者は親でも使え」というように、目の前の悩みが解決できそうなら占いでも何でも使えばいいと思う。
それで少しでも気が楽になれば儲けものです。
ここまで読んでくれてありがとう!
それではまた次の記事をお楽しみに。またね。
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