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Mendelian Randomizationの講義のアウトラインを考える

❶観察研究による因果推論での課題
交絡因子、因果の逆転
❷操作変数による因果推定-RCTとの比較
❸操作変数が満たすべき3つの仮定
❹遺伝的バリアントを操作変数に用いるメリット
❺MRの具体例
-RCTの失敗を予測できたかもしれない
-創薬のターゲットを定められる
❻MRの実施手順
-データセットを考える(one sample or two sample)
-遺伝的バリアントを決めて、バリアント-暴露、バリアント-アウトカムの関連や分散のデータを収集する
-ハーモナイゼーション
-IVW法やMR-Egger法でメタアナリシスする
-ハンズオン
❽MRの限界、解釈における問題点
❾さらに学ぶには

#講義 #臨床研究 #アウトライン

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