やらされる学びと自発的な学び-JOSLER
JOSLERのコンセプトとして、専門ではない科の多様な疾患を経験することの大切さは理解できます。見たことが一回もないか、一度でもあるかは初期診療するうえでもだいぶ違います。
しかし、症例登録の多さ、一次評価と二次評価のやりとりで大変疲れてしまいました。
受験勉強にも似たやらされる学び感があったのも一因です。自発的な学びは本来とても楽しいものです。
サマリの形式にこだわるより、退院サマリーで代用して、その症例からの学び中心、考察中心にしてもらえると嬉しいてます。
機構からのアンケート提出以後に思いつきましたが。
SpO2の2を下付きにする、など、本質的なところでないところでかなり時間を取られた記憶があります。
学びについて
少年老いやすく学成り難し
真理ですが後ろ向きな言葉なのが引っかかります。
It’s never too late to learn.
いくつになっても気持ちは少年の心で、新しいことを学んでいきたい!!
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