完成品を想定した額縁に今のものを入れてみたら、ちょっと気分がかわった。そうなんだよ、額縁があるんだよ。額縁じゃないけど。何いうてんの、自分。
まだ形になる前の「書けそうな何か」が自分のなかに残っている気がする。文章のなかへ愁いに似たものを溶かし込みたい。