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大晦日、一人時間の創出作戦

いろんな格好をつけて話してみても遠回りになるので、端的に言うと「やりたい!」とお願いして5000スコア分のギフトを投げてもらい、応募した。
ラジオトークという配信アプリの年末イベント、紅白トーク合戦である。
大体のことはのんびりと遠くから眺めていて他人事みたいなスタートなので今回も一度締め切られた後の追加募集枠だった。

冬休みだし、世の中は家族で過ごすことが当たり前の大晦日。
こんなに一人の時間を欲するのは中学生の冬休み以来じゃなかろうか…。
高校時代や大学時代は割と自由に出かけてた気がするし。

そう、私は何を隠そう家族に配信していることを秘密にしている。娘には配信者としての名前までバレてるけど。共犯にさせているのが申し訳ない今日この頃だが言い出すタイミングを完全に失った上に、家族の誰にも聞かれない知らない人しかいない場所というのはとてもとても大切なのだ。

誰かの娘で、妻で、母で、いろんな役割やら肩書きやらが捨てるに捨てられず増えていくのが日常。名前も年齢も性別も学歴も職歴も何もかも関係なくフラットに同じ場に立ち語り合えるのが配信アプリの最大の魅力だと思う。

さて、そんなこんなで大晦日どこかで私は配信をしたいのである。ライブ。
どうにもならない事情が発生した時のために(子供が熱を出したとか)あらかじめカラオケでも行って1時間分くらい録音しておいたものを流そうかとも思ったけれど既に冬休みに突入した今、子供を留守番させてまで歌うというのもなんだかね。

そんな私は現在、コロナだしなんかちょっと不安だから外に働きに行って?と頼まれてレジのパートに行っている。元々在宅でそこそこもらってるんだけど足りないというか、ただただ不安らしい。接客に興味もあったしレジ操作も面白そうだったので週に2〜3回、4時間ずつというのんびりさで働いてみたが元々やらかしていた腰痛がぶり返してきた。

整体の先生が「歩くといいよ」と言ったのを理由にして、腰痛解消と称して毎日1時間歩く時間を手に入れた。ゆえにお散歩配信である。天気が悪くてもいく気概を見せねば大晦日なかなか出ていくことは叶うまい。1時間3キロくらいののんびりペースで往復しつつマスクで苦しいなと思いながら頑張りたい。
結果健康のためにもなるしね、習慣化できたらいいかもしれないね。

と、言うわけで話は戻るけれども紅白トーク。
紅組と白組みに分かれる訳で。ぱっと見どちらの組かわかるといいなぁと思ったので自分のアイコンに重ねて使える枠を作ってみました。あとは飾りとか、タスキ?ハチマキみたいなイメージで「応援」というやつも。

※これは背景付きの見本なので、このまま使おうとすると色を抜くのが大変なです。要注意。

背景白っぽいアイコンの白組の人は、別の色の枠を少し小さくして重ねるといいかもです。

グーグルドライブに1枚ずつ入れて、フォルダごとアップしてみたけど見られるかな?色味変更とかはご自由にどうぞ。(いろんな種類を用意したのは、他にも作ろうと思ってる人がいるかなーと思ったので!)


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