見出し画像

課題解決のために必要な考え方

こんにちは!
TRUSTARTのインターンを始めてから約2カ月が経ちました。初めてやることばかりで戸惑うこともありますが、だんだん自分がやるべきこと、求められていることがわかるようになってきました。

今日は、先日社員の神野さんからレクチャーを受けて学んだ、課題解決のために必要な考え方について書こうと思います。それは、「定められたゴールに対して、フローを分解し、ボトルネックを捉える」ということです。


これまで私は、「ここが課題になっているような気がする」「こうしたらうまくいくようになるんじゃないかな」と、自分の感覚で「なんとなく」考えるにとどまっていました。
しかしそれだと、何を改善する必要があるのかが不明瞭なため、どのような対策を講じるべきか、その対策で本当に効果があるのかがわからないわけです。

そんな中、神野さんに教わった考え方はこんな感じでした ↓

①定められたゴールにたどり着くまでのフローを書き出す
 ↓
②ゴール達成に向けて、ボトルネックとなっているフローを捉える
 ↓
③ボトルネックに対する対策を打ち出す

これを聞いた時、私はそもそも①をせずに色々と考えようとしていたんだな、と気が付きました。①でフローを書き出して可視化することで、何がボトルネックとなっているかを捉えやすいのかなと思いました。

また、打ち出した対策を実行していると、ボトルネックはどんどん変わっていく、ということも教わりました。


これから先、インターンにおいてもインターン以外においても、物事を考える際は、神野さんに教わったこの考え方を意識していこうと思います。

ちなみにこれは、『ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か(エリヤフ・ゴールドラット著)』に基づく考え方だそうで、教えてもらったその日にさっそく本を購入しました。届くのが楽しみです!

noteを読んでくださり、ありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?