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心ざわつく中 ギフテッド学会設立準備会のお知らせが

新年早々,心がザワザワする出来事か続いている。5年前の胆振東部地震では札幌で唯一震度6弱の地域だった。でも9月という時期と水道とガスは通じていたことで救われた。この時期だったらと思うと。

珠洲という地名は思いがある地名。学習障害の勉強会をやっていたメンバーさんの出身地。札幌で教師を初めて2年目。そこから1998の土曜教室そしてLD学会の実行委員として支えてくれた。いつの間にか教育行政の方に進んでいて一度立ち話をしたのだが・・・訃報を知ったのは退職後だった。

深呼吸をしながら日常へと・・・まずは3月末に東京のお仕事のホテルを。赤羽でとったつもりがメールではとったホテルが王子になっていた。アホすぎる。でも飛鳥山に散歩に行けるからいいか。

気を取り直して

Facebookに「ギフテッド学会設立準備会」からの招待が届いた。いよいよ研究者を中心に動き出したのかな。一線から退いたので,カムイミンタラから後方支援かな。

きっと問われるのは,社会にgiftedが受け入れられるか。そのために共通認識としての「ギフテッド」を括ることができるか。

そして彼らの思考(ギフテッドネス)に注目した教育・・・。27日のボスの話でも, 合理的推論や合理的思考がgiftedの特性と。反復学習は合理的ではない。できることを何度も繰り返すことに意味を見いだせない。

小僧たちが文句を言っていたのが,卒業式の座礼の練習(笑)
彼らにとったら学校は不合理の巣窟。

彼らを大人中心のシステムで出来上がった「学校」という枠組み押し込められるのか。

試されるのは大人・・・。

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