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月をまたいでのギフテッドの講演???

 やっと我が家にもクーラーがついた。この歳になると「後何年使うだろう」がついてまわる。去年の夏は毎朝足が攣った痛みで起きていた。今年はあの悪夢から逃れられるかな。いつの間にか北海道のエアコン普及率も40%を超えた。地球温暖化で今では札幌でも欠かせない家電になってしまった。今のところデビューはしていない。

 涼しかった札幌が懐かしい。

 日記を書かない間にいろいろとあった

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その1
ボスとの往復書簡(メール)から神戸でお話しすることになった。学会のキックオフにSNOOPYのパーカーは相応しいか甚だ疑問ではあるが。今更スタイルを変えられない。ドレスコードに引っかかって登壇できない可能性もありつつ,ボスの話を受けて土曜教室の事例からギフ寺までの話をする感じかな。

その2
火曜講義の前期が18日の終えたので,暑くなる前に夏休みをとった。今回もマウレ山荘に連泊。昨年は7月に出かけたのだが熱中症になりかけた。今回は,紋別でアザラシシーパラダイスを眺めてから山荘へ。ちょうどアザラシ君はお姉さんたちと遊んでいた。気温は15度と別世界。今回も満天の星には出会えなかったが,夏酒と料理と温泉でのんびり。持って行った日本酒の瓶が封を切らずに持ち帰った・・・老いを感じる。

その3
奈良の大塔町で特定非営利活動法人 Future Education Support作った山本さんから講演の話が来ていた。紆余曲折ありつつ11月30日に梅田のダンジョンに乗り込むことになった。会場は大阪城のダンジョン近くに。山本さんが札幌の勉強会に来て,次の年に大阪に呼んでもらった。もう10年になるんだ。感慨深いですね。

 ちょっとタイトな二日間になりそうだが,今までのギフテッドの知的機能の研究やパイロット研究としての「ギフ寺臨床」をまとめないとと考えていたので良い機会かな。ラストランですかね。

 それぞれテーマを考えてみた 
大阪でのテーマ
「仮)ギフテッドの知能の謎を解き明かす〜ギフ寺と臨床研究から見えたもの」ついつい自閉症の古典をパックった(笑)ちょっと妄究をまとめよう。
神戸のテーマ
「仮)Gifted〜高い知的機能と生きづらさを抱える子どもたちの援助とは」

こんな感じで話をしてくるかな。じっくりと腰を据えて準備をすることに。


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