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音怪シリーズを書く!

こんにちは、劇団「鹿の子」の炎トビ夫です!

鹿の子の団員は今、大学の演劇部に所属し、普段はそこで活動しています。
大学はあと少しで新学年。新入生たちがやってくるぞ!ということで、彼らの歓迎、勧誘のための春公演を行うわけです。
それへと向けて、劇団員はあーでもないこーでもないと話し合い、脚本を書いていました。

今日、2月13日(月)が脚本の締切!!!

いやあ、ついに来てしまいました。
恐ろしい。
脚本選、選ばれてくれ!!
やはり脚本を書く以上、演劇として完成した姿を見たくなるのが親心。
しかし、そのためには、厳正な、大学演劇部の面々の選考を通り抜ける必要があり、なかなか難しい。
面白い脚本を書いたという自負はありますが、きっと他の作者もそう思っていることでしょう。

戦いだ!!真正面から打ち破ってくれる!!!

選ばれたなら嬉しいな。
団員のを全部合わせて10本ほど書きました。
人数色々、時間は20分から40分。
春公演らしさを意識して、爽やかな、演劇を好きになりそうな、という感じを。
まあこれは心掛けに過ぎません。
しかし、10本も出すのはキモい気がする。どうしよう。出すのは2、3本にしとくか。

本題!!!

そんなこんなで書いた中に音怪シリーズと銘打った物語群があります。

テーマは音とそれに纏わる怪異。
村の因習もサブテーマ。
ある村、集落の伝承、それに纏わる何か一つ音を決め、そこから物語を広げていきます。
ガチホラーではない。
ガチホラーって難しい。書けたら書く。

まだ全然書けてない!

物語群と言いつつ、書けたのはまだ二つ。
名折れです。看板に偽りありです。
このままじゃだめだ、早急に増作を。

一応、書くもの、音はいくつか決まってるので、決まっている分だけ、タイトルをここに。

音怪ソノ①「カランコロン」
音怪ソノ②「シャランシャラン」
音怪ソノ③「ちりんちりん」
音怪ソノ④「ゾリゾリ」
音怪ソノ⑤「ピンポン」
音怪ソノ⑥「ぽちゃん」

です!!

書けているのは①と③。
なんとなく方向が決まっているのが、④と⑥。
②は永遠に完成しないかもしれない。

シリーズもの、書くの楽しいですね。
テーマが決まっていると書きやすい。
ここから増やしていきたい。
二桁行ったらいいな。その前に飽きるかネタが尽きるかしそうだけれど。

ぜひ脚本が選ばれて、いい報告ができることを祈っております。

それでは、また今度!!!

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