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人は見た目が100%(人生の真実)

私は、50代半ばを少し、過ぎた人間ですが。

私は、自分で仕事をするようになって、少し時間もできたので、少し身なりに気を使うようになりました。

斉藤一人さんは、人は見た目が100%ということを、お書きになっているので、「そんなものかな?」と思い実行してみました。

服も、少し新しいものを着て、髪も伸ばしてみました。

で、ボサボサになったので、いつもは、1200円の床屋に行くのですが、今日は、4400円の理髪店に行きました。

で、髪を切ってくれた男性の理容師さんにこう言われました。

「河原さん女性にモテるでしょ?」

私は、?

「いや、河原さんの顔整ってるわ」

私は、自分が、意外にハンサムだということを、50年以上気がつきませんでした。


私は、高校は地域で1番の進学高に進学しましたが、みんな、身なりなんか気にしない奴らばかりでした。

で、今になってみると、医師、公務員になった奴らは、結婚できましたが、民間企業にいった連中は、ほぼ全滅、全員、独身です。

いや、みんな、薄汚い格好してんだよね。

女性にもいましたが、国立大学に行っていた女性なんですが、まるでおしゃれっけなしで、男に相手にされていませんでした。

まあ、私の価値観が、どんなに、貧乏していても、志を持って生きている人が、偉い、みたいなところがあるので、ミュージシャンかなんかで、お金持ちで、高級会社を何台も乗り回す、人に魅力を、感じる人とは、そもそも、根底のところで価値観が違います。

まあ、人って、人の内面なんて、見えないんだよね。

最近、少しおしゃれ?して、小綺麗にしてたら、ほんと、少しすれ違うだけの女性でも、見る目が違うんだよね、女性の私をみる目が。

高学歴の人、頭のいい人、IQの高い人ほど、身なりに気を遣わないで、人生損していう人が多いように、思えます。

やはり、今の時代、バンカラでは、時代にそぐわないでしょう。

みなさん、少し、おしゃれになれば、人生得することも多いと思いますよ。

追記

私は、高校の頃、小室直樹先生が、東京都庁を指導して、生活保護の実態を調べた時に、生活保護を受けている老婦婦に食事をいただいたそうです。その時、小室先生は、「いや〜こんなにうまいものは、もう何年も食べていません」と、言ったそうです。
つまり、東京都庁を指導する、小室直樹先生の、生活水準は、生活保護世帯の生活水準より遥かに、低かったという・・・・・・

私は、非常に影響を受け、「すごい学者だ」と思いました。

本を読んで推測するに、この頃の小室先生は「麦」を食べていたそうです、おかずは、「塩」だったそうです。

私の原点はここですので、身なりなんか気にするわけない・・・・・・・。

また、空手の極真会、創始者の大山倍達が、修行のため、3年間山に籠ったというのにも、影響を受けまして、私も社会に出て→家にこもって、毎日120回の書き取りの修行3年間→社会に出る→こもって勉強、を、繰り返しました。

貧乏なんか、気にしたことなどありません、すべて、捨ててきました。

なぜなら、人間は。「生成途上の、神、」だからです。

追記

学生時代は、吉野家に行って、牛丼を食べる、お金がなかったので、「ライス」だけ頼みました。

3年間、社会に出て、家にこもって勉強していた時は、3年間、毎日、お昼は、チキンラーメン2袋でした。

一時的に脂肪肝になってしまいました。

しかし、私などは、小室先生に比べれば、まだまだ・・・・・・・。

さらに、追記

ただ、これやると、大きな問題が・・・・・

国民年金が払えないんだよね・・・・・・

3年間、家にこもって、勉強したわけで、その間、収入もないし、貯金もない。

したがって、国民年金が払えない・・・・・・

私の場合は、結局、父親が払ってくれました。

その点では恵まれていたと思います。

私は、本当に、公務員や官僚を、憎みました。

あいつら、社会では、仕事は、いつでもある、と思っていやがる・・・・・・

普通に生きていれば、人生金のない時って、あるんだよ・・・・・・・

大体、月14000円って、あんたら公務員は鬼か?

ほんとに、現実を知らない公務員を、殺してやりたいくらい、当時は恨みました。




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