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竹花 貴騎さんに学ぶなぜ海外進出したのか?

こんばんは。日中暖かい日がでてきて過ごしやすい季節になってきました。
場所によっては梅が満開になり、早咲きの桜が咲いているところもあるのではないでしょうか
花粉症対策をしっかりしてお過ごしください。

ますはなぜ海外に進出するのか。まず思い浮かぶのは市場拡大ですよね。
 日本市場の特徴として人口がピークの2008年の1億2808万人だったのに対して年々減少しており、13年間で約300万人も減少していると報告されています。合計特殊出生率をみても、年々減少し2020年には1.34となっています。これらのことからも労働人口は今後さらに減少していくといわれています。


さらに、高齢化の増加により全体人口の21%が65歳以上という超高齢化社会に突入しており、2025年問題でもある高齢化率が30%に達するとされています。それに加えて少子高齢化により消費量の低下すると考えられており国内市場の狭小化が危惧されています。

反対に海外ではどうでしょう
どの国を選択するかによって情勢や環境はことなりますが、国や地域によっては人口増加している場所もあり市場拡大する見込みがあるといえます。特にインド、ナイジェリア、エチオピア、インドネシアでは人口増加しています。特にインドは2010年から2020年までおよそ1億6000万人増加しており、2050年には16億万人を突破すると予測されています。
人口が増加することによって、国の生産年齢人口の増加と経済発展に伴う人件費の上昇による市場規模の拡大を期待することができます。しかし、日本では思いがけない問題点やコミュニケーション問題が発生することが考えられるのでしっかりとしたビジネスプランを練ることが重要です。

次に考えられるのはお金の問題ですよね
日本では、個人所得税から固定資産税までの全てに税率がかけられています。値上げをみてみても近年の動向では、2021年頃から徐々に始まった値上げが始まり世界的な原材料・資材価格、物流・光熱・人件費等の諸費用の高騰し2022年の春には価格の引き上げが一気に加速して、暮らしに関わるほとんどの商品・サービスが高騰しました。今年2023年に値上げした食品は3万2395品目になる見込みで、去年を大きく上回って記録的な値上げラッシュとなったことが分かります。つまり、収入だけでなく、法人の維持・設立や株式が値上がりした際など、さまざまなタイミングで税金が引かれる仕組みになっているのです。このような税金大国の日本では、ビジネスが成功したとしても、手元に残るお金は少なくなります。現在、ドバイが注目されています。ドバイは中近東にあるアラブ首長国連邦のひとつの首長国でありフリーゾーンというエリアが存在します。ドバイのフリーゾーンというエリアは世界中の投資家や起業家から注目されています。特徴として「関税、法人税が非課税となる」点が挙げられます。

しかし、実際のところ自分では難しく、海外進出するには何をしたらよいのか分からないという人が大半ではないでしょうか。エージェントへ依頼するにしても国公認のライセンスがなければ、エージェント事業はできません。ドバイにはライセンス取得している企業は1つのみで、それが「MDS」と呼ばれる会社です。日系企業の多くがドバイ進出する際にMDSを利用しており、現地でのさまざまな悩みごとにも手厚くサポートしてくれるため、非常におすすめです。

そこで、今回は海外進出に成功した竹花貴騎さんについてまとめてみました。
現在日本、香港、ドバイ(2社)、シンガポールの5か所にオフィスを構えている今注目の企業です。
●少しだけ紹介
竹花貴騎(たけはな たかき)
1992年(平成4年)6月4日産まれ
MDS FUND DUBAI LLC. 創業者・代表取締役。株式会社Lim元代表取締役。
MDS Limited(香港)MDS Pte,Ltd. (シンガポール)代表取締役。
その他、12社の法人の代表を務めています。

YouTube・・・登録数 45.9万人
Facebook ・・・フォロワー 1万人
Tik Tok ・・・フォロワー 171.3K
インスタグラム・・・フォロワー 36.4万人

 【サラリーマン時代】
 Google日本法人で業務委託を経験した後に、株式会社エス・エム・エスのフィリピン子会社SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて,、新規事業立ち上げメンバーとして参画。SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託として働いていた。フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験。その後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社。不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し海外企業買収などを担当する。

【独立】
 2017年に株式会社Limを設立し独立。インスタグラムやGoogleマップでの小規模事業者向けの集客に特化したマーケティング事業を展開する。その後MDSグループを立ち上げ、株式会社Limでの同事業を香港、シンガポール、ドバイなど世界に展開。現在はドバイを拠点にシステム開発、日系企業のドバイ進出支援、投資ファンド運営を行う。
このころからSNSに関わった仕事をしており、経験がいきているといわれています。

【オンラインビジネススクール】
 当時、株式会社Limでの新入社員の研修や代理店研修向けの動画を撮影しYouTubeに投稿。他の視聴者からの反響が大きかった事をきっかけにビジネススクールのMUPカレッジを2019年11月に設立。設立から1年で有料会員数28,000人、無料会員数56,000人超のスクールに成長。

グループ事業内容

・UAE会計監査業務:Accounting / Tax / auditing
・マーケティング支援:Marketing
・システム開発:System Development
・投資管理:Invest management
・企業買収:M&A broker
・店舗運営:Food/Beauty store
・ITコンサルティング;IT Consulting
・オンライン教育:Online Education

MDSサービス展開

・オンラインサロン「UR-U」・インスタマーケティング・MEOマーケティング事業・HPクリエイション・海外進出や国際会計サポート・CLOUD
・STARTUP・PORTCAKE・REVENUE SHARE・経営者バンク
・YouTube Creation ・SEO CREATION・MDS LINE・PEPPERBOO
・STORE TEAM・企業サービス

〇こんな人に向けた時間
海外展開を考えている経営者や事業者
ドバイ進出したいが文化や生活が分からない
進出時の日本側の税務対策などが心配
VISAや会社設立等の流れを知りたい
他社に問い合わせたが価格や内容が複雑

〇ドバイに進出した方々の実態
投資の運用効率が5倍に増える
税務負担が軽減され事業成長が加速
外資収益が上がり通貨や経済リスク軽減
英語留学としても考えたら一石二鳥
個人資産の相続や贈与対策を実施

〇海外進出ZOOM研修
ドバイと日本の税制比較
両国間での投資効率比較
国税視点の実務や税務対策
ドバイのVISAや法人維持等
ドバイに移住できる条件
進出支援事業の代理店制度
ドバイの国内生活情報等

金額
一般は55,000円、URU生徒は無料。
相談会の時間は約1時間程度

最期まで読んで頂きありがとうございました。



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