黄金の風は朝に吹く

朝を利用しないやつは成功しない。
というと、反感を持たれるかもしれない。

朝にしなくともなんの問題もない。
むしろその朝型朝型いう奴がうざい。
と、あなたはいうかもしれない。

そうかもしれない。
人間、さまざまなタイプがあって、それ多様性、認めなければならない。
時代だからね。

それを踏まえても、である。
朝方になるべきだと思う１００の理由。
まとめてみよう。
そうしよう。

無理矢理説得しようとしても反発されるだけ。
北風は嫌われ役だが、それがないと太陽のぬくもりはわからない。

朝に起きて何をするか、を考えてみましょう。

僕の場合で言えば、勉強をしている。
朝食を作っている。
本を読んでいる。
ラジオ体操をしている。
洗濯物を畳んでいる。
食器を棚に戻している。
顔を洗っている。
お茶を沸かしている。

朝は忙しい。
やることがたくさんあってあっという間だ。
けれど、無条件で、機械のように動く気持ちよさは、何事にも変え難い。

結局幸福って主観だよ、自分が幸せだと感じたらそれが全てなんだって。

たくさん稼いで、にもかかわらず悲壮感にあふれているよりも、ちょっと稼いで毎日充実している僕でありたい。