あなたが宝物
気づいていますか?
あなたが宝物だということを。
もし、あなたが、幼い頃、あまり良い思い出がなかったとしたら、そんな時は、今のあなたがお父さんや、お母さんになってあげてください。
どこ行ってみたい?
今日も、一緒に仕事場に行こうか?
何食べたい?
何がしたい?
本読もうか?
一緒に映画観ようか?
寂しかったんだね、よしよし。もう大丈夫だよ。
もし、あなたが大切な人を最近亡くしたなら、タオルケットを頭から被り、首に軽く巻いて、大切な人から、ハグされているようにしてみてください。
そのタオルケットを通して、あたたかい愛を伝えてくれるでしょう。
もし、あなたが、やる気をなくし、生きていくことも辛いとき、それでも、やらなきゃならないならば、今日一日のことだけを、考えてください。今日一日、今日一日と。
あなたの想っていること、考えていることが、たとえ、毎日変わったとしても、それを主張し続けてください。
あなたも、私も、宝物だから。
よく頑張って、今まで、生きてくれて、有難う。