詩 歳老いる君たちへ



若い頃も君たちは可愛かった
今の君たちはとても愛しいと思う

消えてしまうから?
壊れてしまうから?
違う今を生きているからだ

やがて来るさよならの日まで
想い出をどれだけ作れる

切なさだけに包まれないように
想いを綴っていこう
そう思って君の頭を撫でていた

我が家の猫たちのことを思って書きました
ありがとうございます😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?