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2023年のスローガン「廻光反照」

皆さん、明けましておめでとうございます。こっこです。

今年は卯年ですね。ウサギのようにジャンプして、自らのステップを乗り越えていく躍進の年にしていきましょうね♪

というわけで今回は今年のスローガンについて書いていきます。

廻光反照とは

読み方は「かいこうはんしょう(えこうへんじょう)」。
「自分本来の姿を振り返り、反省して修行すること」という意味と、「死の間際に息を吹き返すこと」という意味があります。これがスローガンになった理由について、それぞれの意味に焦点を当てて解説していきます。

1.自分本来の姿を振り返り、反省して修行することについて

前提として反省について書いていきます。

反省とは向上があって、幸せを生み出す善い行いです。自己嫌悪になったり、落ち込むものではありません。

こちらは「反省 仏教」と調べて出てくる内容ですので、けっこう真理に近い意味合いであります。

これを踏まえて本題に移りますが、自己肯定感について知っていくため、この意味合いのある「廻光反照」を選びました。

そもそも自己肯定感について知っていこうと思った理由は、去年12月から学んでいる潜在意識の勉強で、本当の意味を知ったからです。

自己肯定感は上げる、高めるといいますが、本当は「取り戻す」ものなんです。赤子の頃にあった純粋で無垢な心が成長するにあたって失われていきますよね。これこそが自己肯定感なんです。

それを知っていくということは、自分本来の姿に戻るため、過去に失ったピースを取り戻すことになります。だからこのスローガンにしたのです。

具体的な目標としては「三人の再会」です。

三人の名前は伏せますが、三人共がが物語のキーパーソンであるとボクが勝手に信じている人です。

なぜそう思うか、それは揃った時が、生き地獄の中学時代であったからです。ボクがいじめを受けて、連鎖するように三人のひとりが否定されて、勇気を出して彼女が話しかけたのを突き放した……
そんな負の連鎖で人間不信になった頃であったからです。

上記のふたりは環境に苦しみ悶え、本来の心を失った頃でした。しかし、もう一人失ったと思える人がいるのです。

それは環境に対して無力感を感じ、守れなかった悔しさを覚えている人がいるとボクは思っています。

つまり、その時期に、三人の物語が狂っているのです。だからこそこの時と向き合い、落ちた心の欠片を取り戻すことが、三人の幸せにとって必要項目となっていく、そう思うのです。

ボクがそう思うのも、ずっと心の中で繋がっているって感じているからです(シナリオライターですので、改変している可能性もありますが)。

だからこそ三人が再び会い、三人共が本来の自分へと戻り、幸運を掴むことが目標となります。

この幸運は世界にとっても重要になります。なぜならボクたちは幸運を分け与える、そう信じているからです。まだ具体的には見えませんが、大きな恵みとなることは確実です。

ではどうしましょう?

ボクにできることは
「古今東西! トライサモナーズ」を完成させることです。

「これは、三人の物語」ということで、この作品の完成=三人の物語の完成であるからです。だから完成させるのです。どんな形でも。

2.死の間際に息を吹き返すについて

こちらは「復活・覚醒」の意味で捉えています。

それも人生において、何かを失ったり、人間不信になったりしてばかりでした。加えて自力で生み出した収益はゼロ。だからこそ目醒めの時を目指すのです。

具体的な目標としては、「自身で利益を生み出して独立していくこと」です。

そのためには今いる環境での教えの本質を嚙みしめ、動いていきます。

必要次第では新しいこともするかと思いますが、手段というよりは、本質を見て判断できるようになって開始することになります。

潜在意識の学びを活かしてここの意識をしていくことを大切にして、目醒めの年になるように行動していきます。

行動にあたってもまずは安心感が大事になっていきますので、一番目の意味に重きを置いて動いていきます。つまり、三人の再会をできる2023年を創り上げます。

まとめ

上記の通り、今年はとっても重要な、試練の年になります。

だからこそこのスローガンと共に本来の自分へ戻ることを目指し、自分らしく生きられるように日々精進していきます。

今年は皆さんと躍進できる一年を創っていきますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

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