みや

文章を書く練習。 人生の記録。 好きなことの確認。かな!

みや

文章を書く練習。 人生の記録。 好きなことの確認。かな!

最近の記事

  • 固定された記事

栃木。人情深い熱いとこ。弾丸旅行記。

栃木那須烏山市。人口25,000人、基幹産業は、農業です。そして、山あげ祭という、ユネスコ無形文化遺産に登録されている、伝統的なお祭りで有名な場所です。 今回の滞在時間は17時間。忘れられない 濃い思い出ができました。 東京の用事が早く終わったので、 鬼のフットワークの軽さを発揮して その足で那須烏山に向かいました。 実は、この烏山、友人の地元でして、 宿泊場所や、お薦めのお店を たくさん聞いてから、 そこは、外さないように効率よく 名所回るぞ!と意気込んで1人で向かい

    • 義理と人情

      私はとあるラーメン屋さんで アルバイトをしている。 東京と、四国の港町に店舗をもつ ラーメン屋で、オーナーは行ったり来たり。 そこで、私は会社員の傍ら、副業でアルバイトを させてもらっているので、週に1日しかシフトに入れない使いにくいスタッフだと思うが、しっかり、私を一員として迎え入れてくれる、 このラーメン屋が大好きだ。 私は、学生のころからバンドを組んで人前で演奏することが好きだった。noteの別の記事にも書いているが、ラーメン屋があるこの町でも3,4年ぶりにライブ

      • 流石に寂しい。

        3年を過ごした、美波町。 家族のように大事な人がたくさんできたし、 宝物のような、時間をたくさん過ごした。 もうすぐ、ここを去る。 あと、何回会えるだろうか、 あと何回、話せるだろうかと 考えるだけで涙が溢れるほど、大好きな町。 車を売る仕事を、辞め 新たな、場所での再スタートを決め、 美波町にやってきた、これが3年前。 海も山も川も綺麗で、人も暖かい。 温かいというのは、ただ優しいのではない、 ちゃんと、見守ってくれ、間違いは正してくれる。突っ込んだ話も遠慮なくで

        • チャレンジを後押しする仕事。

          私は、とある自治体の仕事で、副業人材育成講座をコーディネートしている。具体的には、何をしているかというと、自治体さんの希望を聞いて、住民向けにどんな講座がいいか考え、講師をアテンドする。そういう仕事。 これまで、PCの基礎を学ぶ講座や、少し背伸びをして簡単にアプリを作る、ローコードを使う講座やWebデザインの講座を実施しり、その時により様々。 一番直近では、スマホでプロカメラマンのような写真を撮影する!という講座を実施。スマホで写真を撮り、SNSヘ投稿する機会は老若男女あ

        • 固定された記事

        栃木。人情深い熱いとこ。弾丸旅行記。

          当たり前!のように、サラッと褒めてくれるのが一番嬉しい。

          中学生からの友人ゆり(仮称)との話。 趣味や、好きなこと、性格も それぞれの2人だが、 知り合って以来、ずーーーーーーっと 信頼している友人がいる。 もちろん、学生時代の 修学旅行は同じ班だし、 クラスや部活が違えど、放課後には プリ撮りに行くし、 大人になっても定期的に 旅行に行く仲。 私は、ゆりの素直で正直なところ、 ちょっとやそっとで動じない度肝や、 ひたむきに頑張れる強さと 人の良いところを探す達人で、 人の頑張りを全力で、応援し 自分も共に頑張れるまっすぐな

          当たり前!のように、サラッと褒めてくれるのが一番嬉しい。

          祭りの魅力。

          人口6,000人を切る、四国の港町に 移住して約3年。 年に一回、八幡神社の秋季例大祭で ちょうさという、太鼓屋台が街を練り歩き、 海に飛び込んで行くお祭りが行われます。 太鼓とその四方を囲む打ち子をのせ、 約1トンにもなるちょうさを おおよそ、50人〜80人の男性で持ち上げる この祭り、神社を囲む半径三キロ圏内の 地域で、8町の町内会があり、それぞれ 一期ずつ、ちょうさを持っているので 総勢8期が町を練り歩き、海へ飛びこむ、 迫力ある祭りです。 基本的には、男の人しか

          祭りの魅力。

          「今」って一瞬しかないのにどやって生きるねん。

          生まれた時から、友達の ゆきっぴ(仮称)とさ、井戸端会議すんのが 毎日の恒例になっててさ。 あ、これ小学生の時の下校時の話ね。 引っ越す前も引っ越した後も ずっと家が近くて、 下校の最後の分かれ道で 1時間〜2時間ぐらいは ずっと立ち話するのが、日課やったんよね。 やけん、近所の人が 買い物に出かけた時も、私たちは 道端で話してて、帰ってくる時でさえ 同じ場所で突っ立って話ししてるから 「あんたら、ええかんげに一回家もんてから、どっちかの家でしたらわ」 ってもっともなこ

          「今」って一瞬しかないのにどやって生きるねん。

          ニューヨークの友達ができた。

          大阪の友人や恩人に会いにいく旅にでた。 その人の職場に行ったり、 一緒にご飯を食べたり、普段メールや チャットではできないコミュニケーションがとれた。 そして、行く先、行く先で 新たに出会える人もたくさん いた旅になった。 ランチを食べに行った先で、 アルバイトのお姉さんが気さくに 話かけてくれて、「徳島にいきます!」 と言ってくれたこと、凄く嬉しかった。 本屋の店主のおじさんに「また、あなたの好きな 年代の車の雑誌を店頭に並べておくよ。」 と声をかけてくれたこと、

          ニューヨークの友達ができた。

          おじさんとたこ焼きを食う。

          大阪出張で、たまたまテーブルが 一緒になったおっちゃんと 意気投合して、仕事終わりに たこ焼きを食べに行くことになった。 道中 「ほんまに、たこ焼き一緒に食べに行くことになるとは思わんかった。」 って言われたから、 「すみませんけど、わたし、社交辞令も真に受けるタイプなんで。」 って返したら 笑ってた。 なぜか、難波、心斎橋を案内してくれて 難波のたこ焼きやさんで 2人前のたこ焼きを 買ってくれた。 お店で座ってたこ焼きをたべた。 「何歳にみえる?」 っておっち

          おじさんとたこ焼きを食う。

          感情が動いた言葉。書き殴り。今日から。

          •やりたいことやりたきゃ、出世しな。  自分らしく生きるために、出世しな。 •今日も素直であれますように。 •多様性という言葉で、問題を棚に上げるな。 •人生は自分なりに納得できる瞬間の積み重ね  /雲をさがす •傷つくのを恐れることは、  実際に傷つくよりもつらいこと。  /アルケミスト •サヨナラを言うのがこんなにもつらい相手がいるなんて、僕はなんて幸せなんだろう  /くまのぷーさん •知っている言葉の量で人脈は決まる。  英語を勉強するのも、嫌いな分野を勉強

          感情が動いた言葉。書き殴り。今日から。

          「あなたのおかげで今も生きて働けているよ。」と言われたこと。

          年末に差し掛かり、「これで、良いお年になりますかね」仕事の相手先にも 言われることが多くなった。年末。 でも、あまり寒くなく。刺すような日差しと少し冷たい空気が 心地い例年にはない様子を感じた冬のある日。 入社してからずっと一緒に隣を走ってくれた、まいちゃん(仮称)と ちょっとした打ち合わせを入れていた。 そんなに難しくない打ち合わせだったので、 20分もすれば、本題は片付いた。 そこから、まいちゃんとの一年の振り返りをした。 まいちゃんは一時期、体調を崩していた。

          「あなたのおかげで今も生きて働けているよ。」と言われたこと。

          いったいどこに行きたいのか。

          読まれたらまずい人もいるけど、 この文章がその人たちに届くわけもないので。 私は今、誇りに思っている仕事や会社から立ち去ろうとしている。どこに行きたいか分からないまま、転職活動を始め、少しの興味で会社説明会に参加したり、大人の話をきいて、わずか1時間の面談で、私の才能を買い、なんとしてでも一緒に働こうと、何度も声をかけてくれる人もいることが分かった。 丸3年、何度も今の会社に、世の中に 失望し、私たちの一歩は、世の中が望んだことなのか葛藤し、批判されながら、少し自分に自信

          いったいどこに行きたいのか。

          祖母との思い出

          小松島和田島春日神社へ 初詣に訪れました。 春日神社を検索すると 天児屋根命 上筒男命 中筒男命 底筒男命 海にまつわる神様、豊作の神様が 祀られていることを知りました。 最近、少しばかり 神道や古事記などで、神話に触れる機会が 多かったので、神様や、神道に 興味が湧いています。 前置きが長くなりましたが、 春日神社へ足を運んだのは、 20年ぶり、 祖母と秋祭りに参加して以来でした。 当時、色んな出店がある中で、 私は、祖母に救急車のラジコンを しつこくねだって

          祖母との思い出

          新潟、四国から来たこと珍しがられた旅行記。

          始めて、新潟県を訪れました。 私が長期滞在したのは、人口約33,000人の 花火産業が盛んな小千谷市という場所です。 ちょうど片貝の花火がある時期での滞在でした。 到着早々、小千谷市がふるさとの四国の方にお迎えに来て頂いて、小千谷の街並みをドライブしながら、見る。。。。。 お迎えに来てくれた方が四国ですごく仲のいい人だったので、全く小千谷感がなく!笑 へぎそばを食べてビールを飲んだ時に あ!小千谷かも!とやっと噛み締めることができました。 その後ホテルまで送ってもらっ

          新潟、四国から来たこと珍しがられた旅行記。

          私が大人になってから、母の愛情を感じた日。

          私が小学4年生の時に、両親が離婚しました。 妹と私を女手一つで育て上げ、幸せに元気な生活を送らせてくれたこと、本当に感謝してます。 もともと、母とは本当に仲が良く、 周囲からも親子というより、姉妹とか 友達みたいな仲の良さだねー! と言われていました。 そう言われるのが当時は凄く嬉しかった のを覚えています。 母は、いい意味で私に干渉しすぎず、 私の意思を尊重してくれる人でした。 高校生の頃、夜な夜な バンド仲間や彼氏と遊び 朝に家に帰っても、 「おかえりー。学校行き

          私が大人になってから、母の愛情を感じた日。

          凪という名前の通りに。

          思い返してみれば、 初めて会った時から、 荒く振れている、空気を すーーーっと落ち着かせることのできる 人だった。 自分のやりたいことや信念を ちゃんと持ってて、かつ 人のソレも大事にできる人。 どんなことがあっても、 長い時間会ってなくても、 変な気を遣わず、その時のテンションで 話ができる人。 困ったことがあれば、 すぐ、電話をくれる人。 そして、何より 自慢したり、強がったりしなくても ありのままをきちんと 受け止めて、ちゃんと前向きな気持ちに させてくれるとこ

          凪という名前の通りに。