心の応援団長に花束を💐 富士葵ちゃん宛フラスタ歴(2021~)
せいぶつさんの素敵な企画、富士葵ちゃんと振り返る Advent Calendar 2022にの場をお借りしまして自分が企画主として関わった2021年からの企画で制作しましたフラワースタンドを紹介させていただこうと思います!
VTuber Fes Japan 2021
サイズ
高さ180cm 幅110cm
イラスト担当者
4さん
生放送の終了後などにかわいいミニキャラの葵ちゃんのイラストをあげている4さん
個人的に歌劇団の絵師といえばで真っ先に4さんが浮かんだこともあってご担当していただきました!
かわいくも凛々しいまさに応援団長な葵ちゃんでとても素敵です!
イラストの衣装は「フェスの時に着る衣装にしよう」と4さんと話をしていたんですが、当時はシンビジウム衣装が出るか出ないかのギリギリのライン…
企画主「3月に向けて準備中って何かに書いてあったからここでは着ないやろ!」
と判断してライブ衣装イメージで準備をしていた矢先にまさかの「シンビジウム衣装でやるよ」宣言で真っ白となった思い出…(ライブ衣装も着ていたので何とかセーフだった)
注目ポイント
初フラスタ
こちらが忘れもしない企画主としては人生初のフラスタ企画
当時、コロナの影響で現地イベント会場に行けなかったのでせめてお花だけでもを贈れないかなぁ…と思い企画しました。
デザイン(?)とメッセージボードは企画者作
安直ですが"心"の応援団長に歌劇団の"想い"を届けるイメージでハートの花束にしました。
参加者ボードパネルは花束に添えるメッセージカードのイメージ
当時のお花屋さんとのやり取りを見返すと具体的なデザイン案があったわけでもなかったので結構感情で動いてんなぁというのがメールからひしひしと伝わる。お花屋さんには大変申し訳ない…
けど想いだけは詰め込みました。
サイズ
高さ60cm 幅70cm
イラスト担当者
4さん
こちらは当時投稿済みだった4さんのイラストをご許可をいただいて急遽用意しました。
企画に対して思っていたよりも沢山の歌劇団皆様からご協力いただいたので急遽用意した楽屋花です。
先述の通り、フラスタの方は読みが外れた為こちらはシンビジウム衣装をイメージしたものに
お花屋さんにはシンビジウム衣装の葵ちゃんを見てもらって衣装をイメージした形(白いオーガンジーは衣装をイメージして付けて貰えたみたいです)そしてもちろんシンビジウムのお花も入れて頂きました。
富士葵2ndソロライブ「シンビジウム」(店頭展示)
サイズ
高さ185cm 幅130cm
イラスト担当者
やーすーさん
以前にやーすーさんが描かれていた葵ちゃんとお花のイラストがとても素敵だったのでフラスタの実物のお花とも親和性が高そうだなぁと考えてお誘いしました。
お花はもちろんでマイクスタンドにそれぞれの衣装のモチーフなどが入っていたりとすごく細かく描いて頂けました。
また当初ラフの段階には入っていませんでしたが…サプライズで団扇(企画主が昔に配っていたことがある)のイラストを描いていただいていて企画者は泣きました…w
この時にフリルの描写に苦しむやーすーさんの姿を草葉の陰で見ていたのでこれ以降イラストのフリル部分を見ると苦労していたやーすーさんが浮かぶ身体となりました()
注目ポイント
初等身大パネルを用いたフラスタ、お花屋さんでの店頭展示
「シンビジウム」というライブ名、そしてお誕生日+夢のステージでのライブというめでたいこと尽くめだったので個人的にもどうしてもお花でお祝いをしたかったのでフラスタ企画を始めました。
コロナ渦のためにフラスタの受け入れ中止や拒否が鮮明になっていた時期であったために現地会場のZeppTokyoへのフラスタ寄贈は中止(公演情報にも拒否の記入もされました)してはなしごとさん(フラスタを作ってくれるグループ)による”お花屋さんでの店頭展示”という方法を見つけていたのでそちらへ舵を取りました。
デザインとメッセージボードは企画者作
ここからは一応はなしごとさんのフラスタのデザインシートをお借りしてデザイン案を作っています。
お花部分のデザインとしてはシンビジウムのMVに映る月をイメージをして作って頂きました。
お花屋さんは会場からは結構遠い場所だったのにも関わらず沢山の歌劇団の方が訪れてくれたみたいですごく嬉しかったです…!ありがとうございました!
やーすーさんには話をしたことがありますが…個人的には心残りがある企画でもあったのでやーすーさんにはいつかどうかもう一度イラストパネルを担当して頂きたい…(土下座)
Virtual Music Award 2021
サイズ
高さ180cm 幅100cm
イラスト担当者
muchaさん
爆速絵師でもありますが…光の表現やイラストの塗り方がとても綺麗なイラストも描かれている絵師さん
イラストにパーティクルを入れて頂けていた結果LED電飾も相まって奇跡的にステージでキラキラ輝く葵ちゃんに…!
ライブメイクの羽化衣装(テイストレス仕様)のイラストもあったとかなかったとか…?
注目ポイント
初LED電飾付きフラスタ
LED電飾については、はなしごとさんの作られているフラスタを見ていてLEDで点灯されているフラスタがすごく綺麗だったので企画を始める前から搭載を決めていました。
素敵なイラストとお花屋さんのお力もあってコンパクトながらとても鮮やかなフラスタに完成しました
デザインとメッセージボードは企画主作
このフラスタのデザインはお花の色合いや形などを細かく指示させていただいたので結構頑張りました…w
電飾が点滅を葵ちゃんが喜んでくれたことが嬉しかった。そしてまさかのパネルをお持ち帰り…
VTuber Fes Japan 2022
サイズ
高さ180cm 幅170cm
イラスト、デザイン担当者
AOIHOLIC の皆さん(デアみつるさん 波花しおさん ワン田さん)
葵歌劇団の女性サークル
同性のファンのサークルで葵ちゃんとしてもすごく嬉しいだろうなぁと思っていたAOIHOLIC
このお三方であればデザインを含めた形で制作していただいた方がきっと素敵なフラスタになるだろうと考えて思いきってフラスタのデザインも含めた形でご担当頂きました。
イラストパネルは全パターンの衣装の葵ちゃんとキクノジョーも描いて頂いてめちゃくちゃ豪華な仕様に…!3人でのイラストなのに統一感が出てるのが本当にすごいです!
注目ポイント
3人での合同イラストパネル、初モチーフ(富士山)、キクノジョーの初登場
パネルはもちろん、バルーンや不織布のリボンと富士山のモチーフなどが満載なとても素敵なデザイン案をいただけました。
フラスタのレギュレーション的にはどうしてもサイズに制限は受けてしまうのでデザイン案をお花屋さんに提出した際は完全再現は厳しいかとも思いましたが…お花屋さんの謎技術によりほぼ完ぺきに再現(あれをどうやって一本の支柱で支えれてるのかが今も不明)
凄すぎる…
現地でフラスタの後方腕組み勢をしていたらフラスタを見ていた方に「葵ちゃんの(フラスタ)は圧倒的だもん」という言葉が聞こえた時は心の中でガッツポーズをしました。
12月30日の冬コミではこちらのフラスタのイラストも載った合同イラスト本が出るらしいので是非ゲットしましょう!!!!!
富士葵活動5周年記念ファンイベント 「葵祭」 富士葵活動5周年記念オンラインライブ 「CAROL -祝歌-」
サイズ
高さ165cm 幅150cm
イラスト、デザイン担当者
セロリさん
色んな洋服や衣装を着た多種多様でかわいい葵ちゃんを描かれている絵師さん
歴代衣装を使ったまさに5周年に相応しいイラストパネルで衣装の描き込み具合やポーズにも愛とこだわりをとても感じます…!
お誘いしたときはまさか4人も描いて頂けるとは想定していませんでした…本当に凄すぎます。
しかもデザイン案も込みなのでセロリさんには足を向けて眠れません…
注目ポイント
葵ちゃん個人イベントへの初フラスタ
葵ちゃんの個人のイベントは幾度かありましたが…フラスタがOKだったことはなかったはずなので今回こうやってフラスタを贈れたことは企画者としてはとても光栄ですごく嬉しかったです!
このイベントでは個人のイベントだったのもあってかフラスタのサイズ規定としてメジャーな底辺指定でなく、全体サイズでの指定で結構のスペースを頂けたためにお花屋さんには結構自由に制作頂いて2基連結仕様(支柱が2本)になりました。
キクノジョーのパネルがお花の後ろからニョッキと生えてる形になっているのが裏方ぽくってとても好きですw
余談ですが…フラスタの設置時に「スタッフの方が”本人様”がパネルを欲しいと言ったらいただけるのでしょうか?」と聞かれたとのご報告をお花屋さんから受けたのでセロリさんにもご賛同いただけましたのでお花屋さんにはパネル以外の部分の回収をお願いしました…
恐らく今回のパネル部分はAoi ch.預かりとなっていると思われます(震え声)
富士葵ちゃんとフラスタまとめ
今年はコロナ渦もあり、フラスタを贈れるイベントの場が2回ではありましたが…その分大きめになった印象ですね(次回のハードルがやばい)
次回以降の活動は分かりませんが…これからも葵歌劇団の名前に傷がつかないようにレギュレーションなどのルールは遵守しつつ、敬愛する我らが心の応援団長のイベントにお花という彩りを添えられたら嬉しいなぁとは思っています…!
終わりに
フラスタを贈れているのはいつも企画にご参加頂いている歌劇団の皆様、そして歌劇団の素敵な絵師さんとお花屋さんのおかげです…!
皆様本当にありがとうございます!
フラスタの制作時にお世話になっているはなしごとさん
この記事は「富士葵ちゃんと振り返る Advent Calendar 2022」に寄稿したものです。
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