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仏勉人好のフランス留学準備。IELTSの結果が返ってきたから、振り返ろう編。

ボンジュール。
ジェーム ル カフェ。

先日初受験だったIELTS。
結果が返ってきた。

フランスの大学からは6.0以上あればいいということで、
僕は無事滑り込み成功。

スピーキングは危ういね。
IELTSのスピーキングは解答の自由度が高いく、考える時間はほぼ与えられていない。

そのため、対策が手薄なテーマに当たってしまったら、結構きつい。

僕は、Scienceについての質問を受けた。
うわあ、きてしまったあ…と冷や汗ものだったよ。 
こんなことを聞かれたよ。

・Science の中で特に学んだ方がいい科目
・その理由
・科学には数字や計算が多いと思うか
・あなたが精力的に勉強した科学の分野は?
・どうやって勉強したか。今もやっているか。

固まったよね。
すべての質問に対して、30秒程度の沈黙があったと思う。

あんまりに答えられないから「哲学は科学の分野ですか」とか言っちゃったわ。

なんなら僕のスピーキングテストは頭から流れが悪い。

「あなたが今住んでいるところを言ってください、ville, city, prefectureの順で」って聞かれたと思う。

でも、ville, city, prefectureのうちひとつを選んでって言われた気がした。 

それで、質問の意味が分からなくて、面接官の前で口パカーン。

僕「意味がよくわかりません。どういうことですか」と聞く。
面接官「その質問の意味がわからない」という顔。質問を繰り返してくれる。

こんな、すれ違いコントみたいな時間が過ぎた。
面接官の方、ほんとごめんなさい。

こんなもんなんですか、スピーキングテストって。

1対1だったのもあってか、恥ずかしさみたいなのは感じなかったけど、
とにかく会話のテンポの悪さにただただ気まずくて、面接官の方耐えてくれてありがとうございますって感じ。

フランスに行くまでに、もう1回受験したい。
受験の感覚を得たことだし、結果も出たことだし、
よりクリアな勉強計画が立てれそうだ。

一緒にかんばりましょう。

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