LEICA Q3と歩く(外交官の家)

山手にある外交官の家は、1階も見所がたくさんありますが、私が好きなのは2階です。
書斎の隣の主寝室(Mater Bedroom)は、窓から差し込む光がとても美しく何度行っても撮りたくなる場所です。

窓際に置かれたテーブルと椅子。スタンドライトもシルエットが綺麗です。
窓からは四季の変化の景色を楽しめます。
奥の部屋には肘掛けの前後に揺られながらくつろげる椅子が置かれています。
8角形の部屋です。

洋館の楽しみ方の一つは、建物や調度品などから住まわれた当時の様子を頭に浮かべながら回ってみることです。歴史が好きな私にとって、横浜や神戸の異人館などは季節を変えて何度行っても新しい発見に出会います。
そんな旅をこれからも続けてみたいと思います。

ではまた。


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