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『独り剣客 山辺久弥 おやこ見習い帖』

もはやnote界隈で、笹目いく子先生の賞賛があとを絶たない。
いまさらの評も、乗り遅れたところではございます。
が。
安心できる王道と人情と侍の矜持は、時代小説の定番です。こののち、人の業や、心の闇や、市井の眩しさを描く筆が発揮される第一人者に駆け上がっていく足跡を見届けられた。みんなでそれをみつけられたという賞賛が、note笹目いく子ファンの総意であると信じたい。勿論、アルファポリスに食い込む真のファンは、とっくにお分かりのことなのでしょうが。
とにもかくにも、おめでとうございます。
心より良作に御礼申し上げます。

追伸 貴重なサイン本はお宝として大事にさせていただきます!