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次回作の生みの苦しみ

これで、まだ、準備稿だものなあ。
本題に入るまでが長いけど、その人物の歩みを描くためには南北朝という時代を断片的に塗さなければ、ポカーンになっちゃう。

遠江と、南信州。ふたつある御陵。終焉の場でも、選択を強いられる。
そうか、誰もこの人を描かなかった理由は、やりたくなかったから……?