YouTubeをする理由
YouTube登録者数が1000人間近になってきた。私はYouTubeを通して果たしたいことがあります。
リアルで面談をしていても「そんな制度あるって知らなかった」という人が後を絶たないんです。決して詳細でなくても、知っていれば何か違っただろうなということが本当に沢山あります。
その問題は今まで何となく「国が何とかするしかない」くらいに思っていました。しかし、それを待っているだけでは何も変わりませんでした。自分が所属している機関で一生懸命一人一人対応しても、一向に福祉の制度というのは知られることがありません。
今はYouTubeという無料で見られる媒体があります。ソーシャルワーカーがどんどんYouTubeで発信すれば、少なくとも「知らなかった」という理由で損をする人が1%でも減るのではないか?と考えています。
メンタルに不調をきたした時、やはり環境の力は大きいです。薬も大切だし、心のケアも大切だし、同じくらい環境の力(福祉の力)も大切だと考えています。
そのためにはソーシャルワーカー自身に拡散する力が必要であり、ソーシャルワーカーやその他の職種と連携していく力が必要です。目に見えて「登録者」という応援が必要になります。
話が長くなりました。
ぜひ登録という形で応援を頂けると嬉しいです。もちろん無理にではありません。
私はもっともっと頑張らないと!と1000人間近になり思いました。
頑張ります!