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予期せぬ出来事⑤(クライミング)

月に一回ほどクライミングする機会があります。

「やりたい!」というよりは「やらねばならない」と言った方が相応しい気がします。

私以外にも同じ立場のお仲間達が数名いて、私が先陣を切りました。

新設された壁だったのでその場に居る誰もが未経験な状態。

自分的には「こうすると失敗するな」という見本を示したいという想い強めで、後に登る人へ継なごうと考えてのトップバッター!

いわゆる一つのダメ元です。

それが良かったのか登りきれちゃいました。

ここで大切な事

スポーツだし、愉しんでもらう為に作られているので「絶対不可能という」作りにはなってません。

だから何か登る方法がある

どこかに道があると確信して登った結果です。

その後に登った別のお仲間さんは私と同じく高所恐怖症の方。

でも登り切りました。

後から聞いたら
「登らなきゃ登らなきゃと思って下とか見てる余裕がなかった」との事。

お互い登れた!

何が言いたかったかと言いますと

道は常にある

希望は常にある   です!

以上の想いでハガキに字を描きました。

「道」という字です。

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挫けそうになった時にお力添えになれれば幸いです。

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