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【婚活のすすめ①】知人の紹介


はじめに

記事「地方の婚活」で出会いに役立つ手段の1つとして、知人の紹介を挙げました。恋愛レベルは低・中、いわゆる初歩的なものです。マッチングアプリ等とはちがい、友人を介する事で安心感がありますよね。

知人の紹介に向いている人

 今まで恋愛をしたことない、交際するまでに苦労をする方に向いています。なぜなら、知人(友人)のお墨付き(=安心感)があるからです。マッチングアプリのような他人よりは、「Aさんが紹介してくれる人」と言われたら少し可能性があがりますよね。現代はオンライン時代であり他者の「イイね」つまり評価を気にする文化があります。人から勧められることは強いと私は思います。
 反対に恋愛レベルが高の人は、人を選ぶ傾向にあるので紹介はお勧めしません。たくさん登録があるマッチングアプリを利用しましょう。

紹介のポイント

 誰に、どのように紹介してもらうかによって結果は変わります。考えるべきポイントを整理し、自分はどのパターンが向いているか考えてみましょう

①誰に紹介してもらうか

(1)異性
   自分の性格や好みにあった人を探してくれます。
(2)友達が多い人
   紹介者に友人がいないといけないので、私ならよく外で遊んでいる子
   に相談します。
(3)付き合いが長い人
   ちゃんと紹介してくれますし、お墨付いてくれます。

②どのように紹介してもらうか

(1)1対1
   一般的ですが、紹介者をとおしてLINEを交換、メッセージ後に会う
   タイプ。急に1対1で会うため、内容のあるメッセージや電話などを
   してつかんでいないと、会う当日はつらいです笑
(2)合コン形式(死語ですね…)
   紹介者が幹事となり、男女6人程度でワイワイするタイプ。(1)よ  
  りは自然に仲良くなれます。しかしライバルもがんばります。

私の経験した友達紹介ケース

ケース①1対1タイプ
 美容師の友人が、かわいい子がいるから紹介したいと、LINEの連絡先をもらった。紹介してもらうことが初めてだったので、迷うことなく何度かメッセージのやりとりをして、いざ出陣。待ち合わせ場所に現れた人はお世辞でも褒められないタイプ。その人に罪はありませんが、期待を裏切られ軽く食事をして帰りました。美容師の友人には、脈なしとして報告しました。
 反省点としては、写真交換やビデオ電話をしていなかったこと。会う前にある程度相手の雰囲気や話し方を知らないといけないなと反省。

ケース②合コン形式
 異性の友人に依頼をして合コンを開いていただきました。3対3でお洒落なイタリアンバル。お酒を飲みながら自己紹介や趣味の話に花を咲かせました。ありがたいことに、2名の方からLINEより、お気持ちをいただきました。交際までには至りませんでしたが、皆で話すことで自然と距離を近づけることができたのが良かったんだと思います。
 一緒に戦った同性のメンバーは、盛り上げ上手でしたので、かなりアイスを砕きましていい雰囲気でスタートできました。ここが1対1との違いだと思います。

まとめ

 「出会いがないという言葉」は使う人により意味は異なります。今回は「付き合うことが難しい」という方向けの必勝パターンです。アプリや街コンでモテないのであれば、友達の協力を得る方がいいんです。
 紹介してもらうには、あなた自身が「紹介したい」と思われる存在となるべきです。何か特技を見つける、趣味をつくる、そのような努力が紹介にもつながることがあるのでがんばってみてください。
私はスノーボードが得意のため、友達同士で雪山にいき意気投合したことも・・・。出会いはどこに落ちているかわかりませんね。


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