2024.7.27 判断が的確な娘
おやつにフランクフルトを出す。串があるので難しいかなと思ったが、上手に横から食べたりして、最後にはもう無理だと判断して「フォークで チョチョ！て食べゆの」とフォークを要求したりと、その場その場で的確な判断が出来ていて感心した。あーちゃんのこの状況判断のうまさは本当にすごい。一度失敗したらちゃんと改善点を盛り込んでリトライするし、出来ないと思ったらヘルプも求められる。自分のできることとできないことの理解がしっかりしていて、あーちゃんってあまり失敗とかしない気がする。大門未知子だ。
蜘蛛の巣→くすもの
絵のくまさんなどに布団に見立てたものをかけてあげて「ねむたいの？そう？ヨシヨシ…」などとよくお世話をしている。
ご飯を作っていると階段を持ってきてあーちゃんもとやりたがるので、卵を割るのと豆腐を切るのをやってもらう。出来たね〜と褒めると鼻の穴を膨らませて自信を付けていた。
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みんな趣味があっていいなと思う。ファッション、映画、音楽、芸術、食、アクティビティなど。好きなものがあって、情報を集めたり鑑賞したり、自分から時間を切り出してそれに集中する、しかも誰に強制されるでもなく楽しんで。かっこいいことだなぁと思います。
私は特にこれといった趣味がない。自分の好きを突き詰められるような育ち方をしていないので。まぁ今更そう言うの考えても仕方ない。ただ前向きに、何か趣味、ないかな〜と思っている。
今は育児育児で、育児に関する情報を集めるのも楽しいしそういう姿を周囲に求められてもいるし、自他共に育児に重きを置くべき期間である。でも、もう少し娘が大きくなった時、「お母さんって、いつも家事か育児ばっかり…趣味とかないの…？」とか思われたらキツい。あ、あるヨォ！なんか…なんか……
ないかも…
怖すぎる〜〜〜！！！！！！
娘に、世界って楽しいもので溢れてるんやで〜と背中で教えてやりたいよ。私自身も娘に依存しないためにも自分の世界をひとつかふたつ持っておきたい。なんかないかな〜！？