2024.7.12 誰にだってお誕生日
お誕生日。リトミックではお誕生日の歌を歌ってもらい、大好きな先生にくまちゃんメダルをもらって嬉しそうにしていた。ひろばでもまた居合わせたいつメンのみんなにお祝いしてもらい、１日に2回もピアノの生演奏でお祝いしてもらうなんて、あーちゃん果報者よの…。
0歳児の頃は大変すぎて少しでいいから離れたいぜ…という感じだったのが、1歳も特に後半になると一時保育やシッターさん、そして何よりあーちゃんの成長のおかげでだいぶ楽になってきたと感じる。赤ちゃんの頃は座るとか立つとかの、わかりやすく原始的な成長が大きかったが、1歳の頃は複合的な知能を感じることが多かった。予測を立てて行動するとか、人の気持ちを想像する、真似する、文脈を捉えるとか。「今日は暑いね〜」に「エアコン いえよっか！」と返すみたいな、ただ真似をするだけでは身につかない知性をビシバシと感じる。これ、大人でも出来ない人は出来ないのにすごいな〜。
喋りもかなり早く今はもう普通に会話ができる。めちゃくちゃめちゃくちゃ喋るので遊び場では絶対「お話上手ですね」と言われる。声もでかいし、誰に似たんだろうな。あーちゃんがこのまま大きくなったら面白い。ラジオDJとリスナーみたいになるかも。２歳のあーちゃんも幸多かれと思う。
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２才になった。お誕生日という概念どころかお祝いというものもまだ分からない娘、いつも通りに過ごしていた。
お誕生日にディズニーに行ったりするご家庭もあるけど、ウチらはどこまでいっても内向的、結局いつもの遊び場に行くのが一番楽しいやね…とひろばに行く。
最近娘と一緒に長時間の昼寝をしないと耐えられなくなってきた。体が何かしらのスイッチの切り替えに失敗しているような感覚がある。思考にもキレがない。
去年も娘の誕生日付近に原因不明の体調不良で入院しかけたのもあり、体のサイクル的にそうなっているのかも。
２才のお誕生日、もっとエモーショナルな文章でもと思うが、そういうのって惑星直列みたいに複数の条件がハマらないと書けない。今はなんか体がイマイチっスね〜という程度の文章しか出てきません。