流山市幼児教育支援センター附属幼稚園は平成24年に前身である江戸川台幼稚園から生まれ変わりました。
どのような経緯と話し合いがあったの?
平成22年8月 教育委員会が幼稚園協議会に諮問(しもん)します。
平成23年5月20日 教育委員会の諮問に応じて幼稚園協議会は以下のような答申を提出しています。
平成23年5月。方向性は定まりました!教育委員会は答申を受けてどのように進めていったのでしょうか?会議録を平成23年から現在まで追ってみました!
平成23年5月24日 教育委員会が答申について軽く語っております。
24年第8回で衝撃の事実が・・・
支援センターの還元のシステムは未だ構築中。
4年後の 平成27年第8回
私立幼稚園と連携は難しいようです。
27年第11回で最後を迎えます。
はい。これでおしまいです。以降、現在まで流山市幼児教育支援センター附属幼稚園について教育委員会会議で語らうことはありませんでした。
13年間分の会議録を読んで気づいたことがあります。
会議で附属幼稚園に対して語ることは一度もなく、すべてが支援センターの事柄。
なんとなく支援センター事業は頓挫したように思われます。
答申を基にした計画がなされたのでしょうか?