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負の感情の取り扱い方

嫌いな人についてどう対処したらいいか教えて。 とても嫌いな人がいて、その人が視界に入るのも嫌なくらいきらいになってしまいました…自分が考えていることや、自分が出している雰囲気が最悪なことは自覚していますが…この感情をどうしたらいいのかわかりません  思考が現実化していくことを理解していますが、嫌いな人や何度思い出してもイライラすることについてどうあつかったらいいのかわかりません。。 これについて考えてはいけないと思えば思うほど、混乱します。
今回の相談内容

負の感情を抱く時、それを抑え込むべき?それとも消すべき?

あなたは、嫌いな相手や怒りを感じたりすることがあります。でも、嫌な感情を消す必要はありません。なぜなら、それを感じなくなると、きれいな感情も失ってしまうからです。困ったり泣いたりしても、それは問題ありません。感情を否定する必要はありません。むしろ、その感情があるからこそ、美しい願いを育てることができるのです。感情は、あなたが成長するための材料なのです。

困ったり泣いたりしても大丈夫♡

あなたはまだ、負の感情を扱うことに不慣れでも大丈夫。負の感情はただの道具なんですよ。あなた自身がどんな気持ちなのかを表すバロメーター。ただ、スピリットと合っていないと警告しているだけで、それ以上でもそれ以下でもありません。無駄に感情や考えを乗せてしまうと、悪い展開を引き寄せてしまうかもしれません。負の感情を扱う時は、陰と陽のバランスを思い出してみましょう。自分自身のために役立てることができます。悪い波動に乗せてしまうと、ますます不快な出来事を引き寄せてしまいます。でも、陰と陽のバランスを理解し、それに応じた方法で扱うことができれば、簡単に引き寄せの材料としても活用することができます。もっと注意を払って、私たちも嫌な出来事に対してはっきりと言葉にしてくださいね。そうすることで、次のステップに進んでいくことができます。

負の感情を利用して願望を育てるためのステップ★

1.自分が嫌な感情を感じていることに気付く。
2.嫌なことや、怒っていることを具体的に分析する。
3.もし少し違う状況だったら、自分は怒っていなかったかもしれないという可能性を考える。
4.怒りを引き起こしたポイントを整理する。
5.怒りのポイントを反転させ、自分が望むことを考える。
6.理想的な状況を想像して、自分が望むことを実現する。
7.想像した理想的な状況に、感情を付加して実体化させる。
8.心が静穏な状態になったら、完成。(もし混乱している場合は、再度2からやり直す)。


負の感情を否定する必要はなく、肯定的な感情と共に育てることができます。負の感情は、あなたがどんな気持ちなのかを反映するバロメーターであり、陰と陽のバランスを保ちながら扱って、願望を育てることが大切です。具体的に分析し、ポイントを整理して、理想的な状況を想像し、それに感情を付加させることで、願望を実現させることができます。


以上、この記事で学んだように、負の感情をコントロール可能な対象にすることはとても大切です。

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