僕は散歩が大好きなんだよ。 だけど、出だしは家に帰りたい気持ちになるから、歩きたくないんだ。 だからね、エンジンがかかるまで抱っこされてるんだよ。 相棒の姉なんか、慣れたもので歩きナッツ抱っこスマホしちゃうんだ。 もちろん、家から離れたら歩くんだからね。 僕は散歩もワガママをしちゃう「ナッツ」なんだよ。
相棒の姉はテスト期間だから、部屋に閉じこもって何か書いてるんだ。 僕はイタズラしたくて、たまに部屋に行くんだけど、真面目に何かを書いてるんだよ。 何だろう? ただ、僕は分かってるんだ、 今はイタズラしたらダメなんだって事をね。 仕方無いから、兄に遊んでもらうしかないけど、 僕は相棒の姉が頑張ってるのを知ってるから、 大丈夫なんだよ。 だって空気が読める成長した「ナッツ」だからね。
僕は定期的に爪を切ってるんだよ。 あとパパが言うに、「足の裏毛」もカットしてるんだ。 カットしたあとの散歩は気持ちいいんだよ。 あと僕はカットにET乗りで行ったんだ。 僕は怖がりだからね。 嫌な事は絶対無理なんだ。 いろんな経験をして、毎日成長している「ナッツ」だからね。
僕は遊ぶのが好きなんだ。 もちろんイタズラもしたりするんだ。 だけど、誰かにやり返されたりするんだよ。 まぁ、だいたい犯人はわかってるよ。 ママは僕のこと可愛いって抱っこしたり、 撫でてくれたりするけど絶対にイタズラはしないって知ってるんだよ。 パパはボール遊びと引っ張り遊びしてくれて、 僕のウレションをキレイに拭いてくれるんだ、 だからパパは犯人じゃないんだ。 兄は友達だからボール遊びも引っ張り遊びも、上手なんだ。僕は兄が僕と同じくらい神経質だし、嫌がる事はしないっ
僕は引っ張り遊びは本気なんだ、 誰にも負けたくないから、 多少目がギンギンになったりしちゃうんだよ。 この写真がたまたま面白く写ってるだけだからね。 嘘じゃないよ。 本当だよ。 また今度カッコいい写真見せてあげるからね。 約束するよ。
2022年4月24日 僕の1歳の誕生日なんだって。 相棒の姉が、僕に白い不思議な食べ物を買ってくれたんだ。 ケーキって言うらしい。 ほのかに甘いんだよ。 僕は毎日食べても大丈夫だけど、 毎日が誕生日になっちゃうから、 すぐおじいちゃんになっちゃうのは嫌なんだよ。 だから、ケーキは2歳になった時まで我慢できるんだ。 だって僕は1歳になって少し大人になった「ナッツ」だからね。